伊達ものプラス (瓦の竃とこだわりの2機種の鉄器)ブラウン
寄付金額
112,000円
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一般的な25g固形燃料のひとつで、1合のご飯を美味しく炊き上げます。
また、こだわりの鉄鍋(DP01)を鍋に使えば、すき焼き、しゃぶしゃぶなどのひとり鍋、肉じゃが、金平ごぼう、ポトフなどなど25g固形燃料のひとつで食卓の上で調理でき、温かいまま食せます。
こだわりの鋳鉄板(DP02)を使用すると、ビーフ、ポーク、チキンなどのステーキ肉を、25g固形燃料のひとつで美味しく焼き上げます。フレンチトーストやパンケーキなども美味しく焼けます。
鉄鍋、鉄板は、自動車部品や上水道管に使用されるダクタイルという材質で作られ、無加工、無塗装で、高級鉄瓶に使われる『鋳抜き、焼抜き』という技法と同様の酸化被膜(黒錆処理)を全面に施してあります。
『鉄瓶で沸かしたお湯はまろやかで美味しい』この美味しいお湯でご飯を炊くので、雑味のない美味しいご飯になります。
フッ素コーティングや塗装を行ってないので、鉄分がご飯や調理品に含まれ、わずかながらですが、鉄分補給になります。
古くから屋根材に使われている瓦で、熱伝導の高い鉄鍋の周りを囲い、瓦の持つ保温力を利用しています。また、独特な瓦の風貌で食卓の上の小型の竃を表現しています。ガラス蓋で炊きあがりの状態を観察でき、瓦の形状に消火機能を設置しているので、お米の種類、お好みの硬さ、おこげの有無などなどお好みの美味しさを追求できるよう設計してあります。さらに弱火設定を固形燃料で出来るようにしてあるので、旅館料理でありがちな煮え過ぎの鍋料理を防ぎます。
氷点下-2~-3℃の雪上の野外でも、炊飯可能で、10分程度でお湯も炊けるので、ガス、電気のない非常時にでも、少ない熱量で温かい食事が可能です。
容量 |
瓦の竃、鉄鍋、鋳鉄板、ガラス蓋、コルク鍋敷き、 固形燃料用受皿 各1個ずつ |
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事業者 | 小笠原鐡工房 |
返礼品ID | 6386847 |
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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発送期日 |
受注生産のため、お届けまでにお時間をいただく場合があります。 予めご了承ください。 |
配送 |
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たかはまし高浜市
高浜市は、日本のほぼ中央にある愛知県三河平野の南西部、愛知県のちょうど真ん中に位置します。面積は13.11平方km、人口およそ4万9000人の小さなまちです。
良質な粘土に恵まれ、江戸時代より三州瓦の一大生産地として栄えてきました。 その伝統は、自動車産業をはじめとする「ものづくり愛知」の今に受け継がれています。
厳しくもおおらかな人情味あふれる職人のまち。これが、高浜市の原点。
みんながつなぐつながる「大家族」のように暮らせるまちにしていきたいと考えています。
皆様からの「ふるさと応援寄附金」は、そんなまちづくりに活用します。
2013年B1グランプリで8位入賞!手軽でおいしく、鶏の栄養たっぷり「高浜とりめし」
今から約100年前、高浜市では地場産業として養鶏が盛んとなり、同時に卵を産まなくなった成鶏を食べる文化が始まりました。その代表的なものがとりめしです。
成鶏は硬い肉なので、薄くスライスすること、たまりと砂糖で水を使わないで具を炊くこと、炊き込みではなく混ぜご飯にする、具材をとり脂で炒めることなどの特徴を持っています。
「とりめし」は、市内でも地域により味が異なり、歴史を感じさせる食文化となっています。
2017年、三州鬼瓦工芸品が伝統的工芸品として指定されました!
江戸時代中期ごろから生産が活発化したと考えられており、300年以上の伝統を有します。鬼瓦の製作者は「鬼師」あるいは「鬼板師」と呼ばれ、いまなおその多くの作業を手作りで行っています。
住宅や社寺の屋根に据えられ、邪気や災いを祓うとされる鬼瓦。高浜市を中心とする三河地域の鬼師が生み出す鬼瓦を、屋根だけでなく室内や庭先で楽しめるのが、三州鬼瓦工芸品です。
大きさや場所を変えても、家の守りとなってくれることでしょう。
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