いわてけんいちのへまち岩手県 一戸町
一戸(いちのへ)ってこんな町
岩手県内陸北部に位置する一戸町は、総面積300.03平方kmのうち、山林・原野が61%という高原の町です。北上山地と奥羽山脈に囲まれ、南西部にある標高1,018mの西岳を頂点に、北に丘陵地が続いています。
■歴史・文化
縄文時代中期後半の大規模な集落遺跡「御所野遺跡」を有しています。「御所野遺跡」は「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産の1つとして、2021年7月に世界文化遺産に登録されました。
■自然
一戸町奥中山高原では、豊富な積雪と上質なパウダースノーが自慢の奥中山高原スキー場をはじめ、全国屈指の星空を望める天文台や天然温泉など、大自然のもたらす豊かな恵みを堪能できます。
■交通
一戸町は岩手県北部に位置し、町の中央を国道4号とIGRいわて銀河鉄道が縦断しているため、車や鉄道での往来に適しています。また、東北自動車道に接続している八戸自動車道一戸ICが設置されており、近隣の都市部への交通の便にも恵まれています。さらに、隣接する二戸市にはJR東日本の東北・北海道新幹線の駅があり、首都圏へのアクセスにも優れています。
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お問い合わせ |
一戸町観光協会 岩手県二戸郡一戸町高善寺字大川鉢24-9 TEL:0195-33-2111 FAX:0195-33-3770 E-Mail:contact@ichinohekankou.jp |
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