HOKUON ばっこう柳のまな板スクエア大
寄付金額
17,000円
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川縁に生えている柳とは違い山の奥の深い沢で大きく育ったばっこう柳。
柔らかい木でありながら繊維が複雑に走っていて弾力があるため、包丁当たりが優しく、包丁を傷めることがありません。
料理人の命でもある包丁を傷めないことから重宝されてきた柳のまな板を家庭用サイズにしたものです。
DANCYUをはじめ、雑誌に掲載される度に大変大きな反響をいただいているばっこう柳のまな板です。
~お手入れ方法~
イベントで対面販売している際に「カビないでしょうか?」「すぐ黒くなって・・・」などの声を多く聞きます。お話を聞くとほとんどの場合がスプルスなど松や針葉樹で製作されたもので、安価で大量に綺麗なまな板が作れる反面、まな板としての耐腐朽性や耐久性には難がある材です。HOKUONのまな板は木の種類そのものが違い、表面はカンナ仕上げで非常に滑らか、サンダー仕上げのまな板と比べて水の切れが良く乾燥が早いので綺麗な状態を長く維持できます。もちろん木ですので経年変化をしていきます。綺麗にしようと漂白剤などを使用すると木の繊維が持つ強度が失われるので反対に腐食を早めてしまう場合があります。通常のお手入れは食器用洗剤で洗い、立てて乾燥していただければ十分です。
~小さいのが一つあると便利~
最初は自分も料理をするためまな板の形にこだわり、デザイン性やフックにかけられるように穴を開けたり形を変え、ロゴを彫り込むなど試行錯誤を重ね行き着いたのが正方形と長方形のシンプルな「ザ・まな板」という形。
穴を開けると乾かす時に水が溜まりやすくそこから黒ずみが進み、ロゴを掘るとそこに汚れが溜まるなどのデメリットがありカンナ仕上げ以外何もしないこの形がベストだと考えました。使い勝手を考えると一つ大きなまな板があると何にでも使えるので置き場所など環境が許すなら大きめのまな板をお勧めします。料理をしていると切り忘れや混ぜたくない食材を切る時一度洗わないといけなくなる場合があり、そんな時取り回しのしやすい真四角のまな板がもう一つあると大変重宝します。
【地場産品に該当する理由】
区域内製造所にて、原料の仕入れ、原料から木材のカット、デザイン、加工などの全工程を行っており、付加価値等の過半を一定程度上回る割合の製造工程が当麻町内で行われています。(告示第5条第3号に該当)
容量 |
サイズ(200×200×30mm) |
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事業者 | 北央銘木×HOKUON |
返礼品ID | 4574048 |
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 |
入金確定から2か月前後で発送 ※発送時期が年末年始・大型連休と重なる場合は発送が遅れることがありますのであらかじめご了承ください。 ※ページ下記「自治体からの情報」を必ずご確認・ご了承のうえご寄附をお願いします。 |
配送 |
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とうまちょう当麻町
北海道のほぼ中心に位置する当麻町。農林業を基幹産業とし、移りゆく季節をゆっくりと感じられる自然豊かな町です。
我が町は“当麻町だからこそできる”まちづくりに取り組んでいます。
それが「食育 木育 花育」によるまちづくりです。
【当麻の食育とは】食事をする時に発する言葉「いただきます!」の意味を知ることが食育の目的です。町内の子どもたちは給食で食べるお米を自ら育てています。お米作りに関わることで、食べ物にも命があり、自分たちはその命をいただいて生きていることを学びます。
【当麻の木育とは】面積の約65%が山林の当麻町。厳しい北海道の気候の中で生きる樹木は、その命の力強さを物語ります。その樹木たちが住宅や家具に活用されていることは私たちの生活を豊かにし、心に温もりを与えます。未来へ山林を残すために伐って、同じ場所に植林する循環型林業を進めています。
【当麻の花育とは】自然豊かな当麻町。美しく咲く花からは、彩り、心地よい香り、風に揺られて歌う姿…五感を通して命の優しさを伝えます。花の優しさに包まれながら過ごす当麻の時間は、“心のふるさと体験”を感じ、穏やかに過ぎていきます。
~全部ある当麻町~
「自然の中で暮らしたい!」「新しいことに挑戦したい!」「いい環境の中で子育てしたい!」「家族の時間を大切にしたい!」
小さな町だからこそ、そこに暮らす人々、そこに訪れる人々のたくさんの“したい!”を応援したいと考えています。
「あれ?当麻町なら…全部できる?」決して都会のような“便利”な町ではないかもしれないけれど、人として心豊かに過ごしていける生活が当麻町にはあります。
ふるさと納税による寄附は、こうしたまちづくりの柱となる事業に活用させていただいています。今後も当麻町が進めるまちづくりに、応援のほどよろしくお願いいたします。
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