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<手ぶらで参加>季節の植物でシルクストールを染める「草木染体験チケット」【1365464】
寄付金額
9,000円
在庫あり
一度に決済する返礼品数は3つ以内を推奨しております。
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ふるさと納税では原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります。控除の対象となる寄付金額は、収入や家族構成などに応じて一定の上限がありますのでご注意ください。
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◆四季折々の植物を使ってシルクストールを染める「草木染」体験チケットのお礼品です
自然あふれる津和野では、さまざまな樹木や草花と出合えます。そんな四季折々の植物を使ってシルクストールを草木染する体験会の参加チケットです。
ローシルク、オーガンジー、シフォン、羽二重の4種類のシルクストールから好みの1枚を選んだら、その季節ならではの木や葉、花びら、皮や実などを使って染色体験。その後、井戸水でよくすすぎ、乾かして完成です。所用時間は約1時間半。染めたストールはお持ち帰りいただきます。
染める素材や使う植物の違いはもちろん、季節や草木の状態、染液の濃度でも染め上がりの色は変わります。また同じ植物であっても、銅や鉄、みょうばんなどの媒染の種類によって全く異なる色が出ることも。どんな色に染まるかは完成後のお楽しみ。その意外性も「草木染」の醍醐味です。
画像Bは、すべて玉ねぎの皮で染色したものですが、どんなシルクストールを選ぶか(画像C)、何を入れて焙染するかで、同じ玉ねぎの皮でもイエローにもブラウンにもカーキ色にもなります。
教えてくださるのは、かつてシルク紡績で栄えた津和野町・日原で、伝統のシルク産業を伝承し続ける「枕瀬織り姫の会」の皆さん。はた織りや草木染の魅力と文化・技術、“第二の肌”とも呼ばれるシルク素材の効能を幅広い年齢層の方々に知ってもらうべく、活動しています。
現代ではなかなか体験できない「草木染」を、この機会にぜひ、津和野町の道の駅シルクウェイにちはらで体験してみませんか。
●草木染に使う植物例●
春:ヨモギ(葉)、ワサビ(葉・茎)
夏:クズ(金草)、ミント(金草)
秋:クサギ(実)、栗(イガ)
冬:サザンカ(花びら) 、緑茶(実)
通年:玉ネギ(皮)
●シルクの特徴●
・夏はさらりと涼しく、冬は温か。
・通気性、保湿性、吸湿性、放湿性がある。
・紫外線をカット
容量 |
■お礼品の内容について |
---|---|
消費期限 | します。 |
事業者 | まくらせ織姫の会 |
返礼品ID | 5630534 |
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | お申込みから1週間程度でお届け ※離島にはお届けできません。 |
配送 |
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つわのちょう津和野町
島根県西部に位置する津和野町は「山陰の小京都」とも呼ばれる歴史ある町です。
江戸時代から脈々と受け継がれてきた文化と、日本での有数の水質を誇る高津川や中国山地の山々からの恵みを受け、歴史と自然が交わる日本の原風景をいまに伝えています。町内にあるJR津和野駅は「SLやまぐち号」の終着駅として、多くのSLファンを出迎えています。
【150年前の風景に、今が見える】
町に残る江戸時代からの情景が現在まで受け継がれており、町に根付く文化とともに人々の生活に根付いていおり、幕末の情景を描いた図画「津和野百景図」に描かれた情景が、現在でも対比することが可能となっています。
この町に残る伝統や物語が一つのストーリーとして文化庁が認定する日本遺産に「津和野今昔 ~百景図を歩く~」として選ばれました。
【町を走るSL】
JR新山口駅を出発駅として、JR津和野駅まで運行するSLやまぐち号。
全長約95kmにわたる鉄道路線を古めかしい蒸気機関車が運行しています。
市街地を抜け山間部に入ると、どこか懐かしい田園風景の中を力強い汽笛の音とともに駆け抜けていくSLは、沿線に多くのファンが駆けつけるなど、多くの方を楽しませてくれています。
路線を走る車両は、その優雅なたたずまいから「貴婦人」の愛称でしたしまれるC57型車両と、「デゴイチ」の愛称で親しまれるD51型車両で運行されており、車両がけん引する客車も昭和レトロな雰囲気となっています。
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