<青山窯><2個セット>遊び心あふれる唯一無二の手捻り『ぐい呑み』【1665324】
寄付金額
15,000円
在庫あり
一度に決済する返礼品数は3つ以内を推奨しております。
🔰ふるさと納税が初めての方、詳しく知りたい方はこちらでご確認ください。
ふるさと納税では原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります。控除の対象となる寄付金額は、収入や家族構成などに応じて一定の上限がありますのでご注意ください。
数量
支払い方法
クレジットカード
気分や好みに合わせて、また日本酒の種類に合わせた使い分けも楽しめる、形状とデザインの異なるオリジナル「ぐい呑み」セットです。
手捻りで成形後、白い化粧土を掛け、美しい青を発する呉須、落ち着いた赤や茶を成すベンガラ、黒や茶、柿色を発する鉄釉などを混ぜずに載せ、色彩の持ち味と偶然がもたらすユニークさを生かしました。
作り手は、島根県に古くから伝わる「綾焼」(*石見藩主の御庭焼き)の再現に尽力する津和野の老舗窯元「青山窯」の熟練職人。あえて規格を定めず、自由な発想で一つひとつ丁寧に手づくりした遊び心あふれる作品は、ひとつとして同じものはありません。
口当たりのよい絶妙な厚さと素朴な手触りも大きな魅力。
形状は、飲み口を絞った形と盃型の2タイプです。
【飲み口を絞ったぐい呑み】
口をすぼめ、ゆっくりすする飲み方になるため、日本酒の味と香りを強く感じ、酒本来の旨みを味わえます。長期熟成された熟酒や純米酒などの醇酒に最適。
【盃型のぐい呑み】
酒が口の中に早く流れ、酸味や苦味を感じる舌奥を刺激するため、キリッと辛口に感じやすいのが特徴です。華やかな香りの醸酒や大吟醸酒などの薫酒に最適。
■生産者の声
世界的な日本酒ブームに伴い、今、酒器の人気が高まっています。外国人を含む観光客の方々が津和野の美味しい日本酒とともに、わたしどもの酒器をお求めになることもずいぶん増えました。
そんな酒器のひとつ、ぐい呑みをセットでお届けします。
普段は伝統技法を再現する作陶が多いのですが、今回は規格を一切定めず、自由な発想のもと、ろくろも使わず手捻りでつくりました。
形状や飲み口の広さが異なるぐい呑みで日本酒を飲み比べると、味や香りの微妙な違いを感じることができます。
清らかな水が豊富な津和野の美酒を、ふたつの酒器でぜひ飲み比べてみてください。
容量 |
■お礼品の内容について |
---|---|
事業者 | 綾焼窯元 青山窯 |
返礼品ID | 6735712 |
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
申込期日 | 通年 |
発送期日 | お申込みから1週間程度で順次発送予定 ※離島にはお届けできません。 |
配送 |
|
- まちから探す
- 中国地方
- 島根県津和野町
- 島根県 津和野町の返礼品一覧
- <青山窯><2個セット>遊び心あふれる唯一無二の手捻り『ぐい呑み』【1665324】

つわのちょう津和野町
島根県西部に位置する津和野町は「山陰の小京都」とも呼ばれる歴史ある町です。
江戸時代から脈々と受け継がれてきた文化と、日本での有数の水質を誇る高津川や中国山地の山々からの恵みを受け、歴史と自然が交わる日本の原風景をいまに伝えています。町内にあるJR津和野駅は「SLやまぐち号」の終着駅として、多くのSLファンを出迎えています。
【150年前の風景に、今が見える】
町に残る江戸時代からの情景が現在まで受け継がれており、町に根付く文化とともに人々の生活に根付いていおり、幕末の情景を描いた図画「津和野百景図」に描かれた情景が、現在でも対比することが可能となっています。
この町に残る伝統や物語が一つのストーリーとして文化庁が認定する日本遺産に「津和野今昔 ~百景図を歩く~」として選ばれました。
【町を走るSL】
JR新山口駅を出発駅として、JR津和野駅まで運行するSLやまぐち号。
全長約95kmにわたる鉄道路線を古めかしい蒸気機関車が運行しています。
市街地を抜け山間部に入ると、どこか懐かしい田園風景の中を力強い汽笛の音とともに駆け抜けていくSLは、沿線に多くのファンが駆けつけるなど、多くの方を楽しませてくれています。
路線を走る車両は、その優雅なたたずまいから「貴婦人」の愛称でしたしまれるC57型車両と、「デゴイチ」の愛称で親しまれるD51型車両で運行されており、車両がけん引する客車も昭和レトロな雰囲気となっています。
関連する返礼品 | “雑貨・日用品”
この返礼品を見た人は
こんな返礼品も見ています
数量