いばらきけんみほむら茨城県 美浦村

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美浦村は、茨城県南部の筑波山を望む霞ケ浦南岸に位置し、人口約14,800人の名前のように美しい環境の村です。また、昭和53年(1978年)にJRA美浦トレーニング・センターが開場し、滋賀県の栗東トレーニング・センターと並び、東の美浦・西の栗東というように競走馬の里として全国に知られています。そのほかには、国史跡に指定された縄文時代の遺跡である「陸平(おかだいら)貝塚」などがあり、自然と歴史が豊かな村です。水郷地域であるため、昔から稲作が盛んであり安全で良質なお米、最近では大規模園芸施設で栽培されるパプリカが有名な農産品となっており、霞ケ浦でとれた水産加工品なども人気があります。地理的には、東京まで約60km、筑波研究学園都市まで約25km、新東京国際空港まで約25km、最寄りの常磐線土浦駅まで約15kmの位置にあります。車では、つくば研究学園都市や成田を結ぶ圏央道や常磐自動車道の接続にも優れています。こうした環境を生かし「人と自然が輝くまち」として、村民参加による村民共同のまちづくりを推進しています。

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