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北海道 下川町

【返礼品なし】森と人を未来へつなぐ、下川町の挑戦(5000円分) 森 森林 環境保全 下川町 F4G-0331

寄付金額

5,000

在庫あり

一度に決済する返礼品数は3つ以内を推奨しております。
🔰ふるさと納税が初めての方、詳しく知りたい方はこちらでご確認ください。
ふるさと納税では原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります。控除の対象となる寄付金額は、収入や家族構成などに応じて一定の上限がありますのでご注意ください。

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【森と人を未来へつなぐ、下川町の挑戦】
北海道・下川町では、豊かな森を次世代へ引き継ぐために、循環型森林経営を実践しています。私たちの森づくりは、単なる木材生産ではありません。
生物多様性に配慮し、森の生きものたちと共生することを大切にしています。

その具体的な取り組みの一つが、フクロウの人工営巣箱の設置による繁殖の推進です。フクロウは森の生態系において重要な役割を果たします。
彼らが増えることで、野ネズミの捕食が促進され、カラマツの苗木を食害する被害が減少します。
これまで薬剤による駆除に頼っていた方法から、自然の力を活かした「生態的防除」へとシフトしているのです。

さらに、森を守る人々の健康にも目を向けています。
森林作業員が安全で快適に働けるよう、スウェーデン発祥の「ASPEN2」混合燃料の導入を目指しています。
これは、排気ガス中の有害成分を大幅に減らし、作業員の健康リスクを低減する取り組みです。

このプロジェクトは、返礼品を伴わないふるさと納税です。
あなたの寄付は、森と人の両方を守るための活動に使われます。
「森を守り、人を守る」――その想いを、ぜひ下川町と一緒に未来へつなぎませんか?

返礼品詳細返礼品詳細

容量

【返礼品なし】森と人を未来へつなぐ、下川町の挑戦(5000円分)

事業者

下川町役場

返礼品ID

6912669

お申し込みについてお申し込みについて

申込条件

何度も申し込み可

申込期日

通年

配送
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 別送不可

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しもかわちょう下川町

下川町は北海道の北部に位置し、農業と林業を基幹産業とする町です。
町の面積の88%が森林であり、古くから森の恵みを受けながら発展してきました。

気候は、夏は30℃、冬は-30℃と年間60℃以上の寒暖差があります。
この寒暖差を活かした糖度の高いトマトを使ったトマトジュースや、日本最北の手延べ麺など、大変好評をいただいております。

毎年7月に開催する森ジャム・EZOCUPではチェーンソーアート世界大会をご覧いただけると同時に、アロマオイル、クラフトなど森林の恵みを体験いただけます。
また、冬の寒さを逆手に取ったアイスキャンドルの発祥の地であり、毎年2月に開催するアイスキャンドルミュージアムでは約8,000人の方々にご来町いただいております。

ぜひ一度、下川町へお越しください。


【下川町のふるさと納税は、返礼品の配送などで生じるCO₂をオフセット(埋め合わせ)することで環境に配慮しています。】

 下川町では、豊かな森林資源を活かしたまちづくりの一環として、北海道内で森林や林業を基盤としたまちづくりを進める足寄町、滝上町、美幌町と下川町の4町でカーボン・オフセットの取組みを推進しています。
 カーボン・オフセットとは、個人や企業が排出する二酸化炭素などの温室効果ガスをできるだけ減らすよう努力し、それでもなお出てしまう分について、森林保全活動や再生可能エネルギー導入等に投資することで得られる温室効果ガスの削減量や吸収量で埋め合わせることです。
 下川町では、森林の適切な管理によって得られるCO₂の吸収量について認証を受ける(クレジット化する)とともに、企業や団体などからの協賛をもとに、健全な森林保全を進めています。
 また、町の活動もエコに。わたしたちはそう考え、この「ふるさと納税ギフト」も返礼品の配送などで生じるCO₂から5㎏をカーボン・オフセットしました。
 下川町の森林への想いがみなさまに届きますように。 

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