ほっかいどうほくとし北海道 北斗市

このまちのご紹介このまちのご紹介

北斗市は平成18年2月に上磯町と大野町が合併し、誕生した道南に位置するまちで、平成28年3月26日には北海道新幹線の始発・終着駅となる新函館北斗駅が開通し、北海道の新たな玄関口となりました。北海道水田発祥地として知られ、長ねぎ、トマト、きゅうり、ほうれん草などが道内有数の生産地となっています。また、漁業においても地先漁場(函館湾・津軽海峡)における定置網漁業、養殖漁業、磯漁業などが主体となっており、サケ、ニシン、ホッキ、カキなどの漁獲がさかんです。
北海道新幹線のまち「北斗市」、自然豊かな大地と海からとれる新鮮で、美味しい農水産物に恵まれたまち「北斗市」をこれからも応援よろしくお願いします。

このまちの魅力このまちの魅力

新函館北斗駅

北海道新幹線の終着駅「新函館北斗駅」。駅内には北斗の拳のケンシロウ像や縄文遺跡群の資料の展示などがあり、併設している観光交流センター別館ではお土産が充実しています。駅外のフリースぺースではグルメフェスなどのイベントが高頻度で行われています。

トラピスト修道院

正式名称は「厳律シトー会灯台の聖母大修道院」、明治29年(1896年)、フランスから9人の修道士たちがこの地を訪れ、日本最初の男子トラピスト修道院を創設しました。敷地内工場で作られる酪農製品が有名で、その中の1つ、トラピストバターを使ったクッキーやソフトクリームは濃厚で人気商品となっています。

きじひき高原

パノラマ展望台からは、津軽海峡や函館山、大沼、駒ヶ岳などの絶景を一望できるほか、大野平野に半径3000mの巨大な弧を描く(通称R3000)北海道新幹線の高架橋もみることができます。

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季節のイベント季節のイベント

春春

4月中旬 / 北斗桜回廊

法亀寺しだれ桜をはじめ、国指定史跡松前藩戸切地陣屋跡の桜トンネル、 大野川沿いの桜並木、清川千本桜をつなぐ道道96号沿いのドライブコース。 法亀寺、松前藩戸切地陣屋跡、大野川沿いではライトアップも行われ、幻想的な夜桜も楽しむことができます。

6月下旬 / グルメだよ!全員集合in北斗

新函館北斗駅前特設会場にて、道南や東北の美味しいグルメが一堂に会する道南最大規模のグルメフェスが開催されます。

夏夏

7月下旬 / 北斗市夏まつり

エイド'03特設会場と上磯駅前商店街(歩行者天国)をメインに実施される北斗市最大の夏まつりイベントです。  北斗市自慢の食が並ぶ出店のほか、家族連れで楽しめる様々なステージイベントやショーや山車行列が行われ、前浜で打ち上げる花火大会をもって、フィナーレを迎えます。

秋秋

10月下旬 / 北斗紅葉回廊

「北斗紅葉回廊」は八郎沼公園で実施する紅葉のライトアップイベントです。 八郎沼の水面に光で照らされた紅葉が鏡のように映り、幻想的な光景を楽しむことができます。 また、園内のカエデやツツジ、桜などの木々も紅葉時期を迎えるため、日中も美しい景色を楽しむことができます。 加えて、イベント期間中には様々なミニイベントも開催される予定です。

冬冬

11月下旬 / 北斗光回廊~新函館北斗駅前イルミネーション~

新函館北斗駅前を約73,000球のLEDライトでライトアップ。今年は街路樹のライトアップを新色に変更します。何色になるかは当日のお楽しみ! LEDライトの他に、北斗市の四季や観光スポットをモチーフにした行燈型照明や光るずーしーほっきーが北斗の冬を美しく幻想的に輝かせます。