ぐんまけんきりゅうし群馬県 桐生市

このまちのご紹介このまちのご紹介

 桐生市は、群馬県の東南部(東京から直線距離で90キロ)に位置し、赤城山や日光連山に囲まれ、桐生川と渡良瀬川の清流が流れる水と緑に恵まれた山紫水明の地です。
 古くから織物のまちとして知られ、奈良時代のはじめには絹織物を朝廷に献上し、江戸時代には「西の西陣、東の桐生」と称されるなど、日本有数の繊維産地として発展しました。
 今でも、ノコギリ屋根の織物工場や伝統的建造物が数多く残り、まちなかには国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている地区もあります。
 今、“感性”を育む人づくり、“つながり”を生かしたまちづくりをテーマ に、「感性育み 未来織りなす 粋なまち桐生」を将来都市像として、 都市基盤の整備や群馬大学理工学部を核とした産学官の連携による新産業の創出、さらに豊かな自然などの資源を生かした施策を推進し、住みよいまちづくりに努めています。

すべての返礼品を見るすべての返礼品を見る