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とうきょうとちょうふし東京都 調布市

このまちのご紹介このまちのご紹介

調布市は、東京都のほぼ中央、多摩地区の南東部に位置し、新宿副都心へ15kmの距離にあります。
市の東は世田谷区、北は三鷹市、小金井市、西は府中市、南は狛江市および多摩川をはさんで稲城市、神奈川県川崎市に接しています。
市の面積は21.58平方キロメートルで、東京都の約1パーセントに当たります。
市の中央部には、東西に走る京王線と、国道20号線(甲州街道)、中央自動車道があり、これを中心として市街地を形成しています。

調布市は、武蔵野の歴史と数々の史跡を持つ文化都市でもあります。市役所北側にある調布市文化会館たづくりでは、市民の文化とコミュニティ活動がより発展する場となっています。また、武者小路実篤記念館は、市民の憩いの場としても親しまれています。
さらに、電気通信大学をはじめ、桐朋学園、白百合女子大学、東京慈恵会医科大学が立地する学園都市でもあり、これらの大学のほか、明治大学、東京外国語大学、ルーテル学院大学と相互友好協力協定を締結し、まちづくりにも協力していただいています。

一方、スポーツも盛んで、神代植物公園付近の総合体育館のほか、調布飛行場跡地に隣接する調布基地跡地に、味の素スタジアム(東京スタジアム)があります。FC東京と東京ヴェルディのホームグラウンドになっているほか、2002年サッカー・ワールドカップでは、サウディアラビア王国代表チームの公認キャンプ地となりました。また、平成25年に開催された第68回国民体育大会・第13回全国障害者スポーツ大会のメイン会場となりました。

調布市は、市制施行以来、最大規模の変貌を遂げつつあります。平成24年8月に実現した京王線の地下化と、これに連動する調布・布田・国領の各駅前広場の整備、鉄道敷地の利用など、21世紀のまちの骨格づくりが着実に前進しております。
また、味の素スタジアムの西側には、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会会場となった、東京都の武蔵野の森総合スポーツ施設が建設されました。

これまで受け継がれてきたぬくもりのある風土や、うるおいのある自然環境を大切にしながら、より一層、魅力あふれる豊かなまちを目指していきます。

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