島根県 津和野町

<手づくり>杵つき生切り餅〈白餅メイン+10種〉3パックAセット【1588320】

寄付金額

8,000

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返礼品のご紹介返礼品のご紹介

山々に囲まれた田園風景が広がる津和野町の木部地区では、昔から地区を上げてもち米作りに取り組み、お餅を作って提供してきました。
以前は町内だけでしたが、近年、道の駅や地元のスーパーで提供を始めるようになると、「なめらかな舌触りでもっちもちなのが美味い」「ここん家の餅を一度食べたら、家でわざわざ作るのが馬鹿らしい」と評判に。道の駅では、午前中までになくなるほど、その人気は年々口コミで広がるようになりました。
そこで津和野町の自慢の美味しいお餅を全国の皆さまにもお届けしたい、と、2020年より返礼品として登場。あっという間に人気の返礼品に。
実際に「こんなにもっちりで伸びのいいお餅があるなんて!」「本当に美味しかった」「米本来の甘みがある」「もっちもちだった」……と、多くのご感想をいただきました。
このたびの切り餅セットは、砂糖を少し加えふんわり甘く仕上げた白餅、かぼちゃ餅・紫芋餅・青のり餅・黒豆餅の「砂糖切り餅」パック、さっぱり食べられるよう塩をわずかに効かせた白餅、黒豆餅・きび餅・ゆず餅・よもぎ餅の「塩切り餅」パック、そこにベーシックな白餅のパックをつけ、お餅を存分に味わえる満喫セットにしました。
合わせたゆずやかぼちゃなどの食材も、すべて栽培期間中農薬や化学肥料を使用していないものばかり。
お鍋に入れたり、おしるこに入れたり、トースターで焼いて朝食やおやつとしても召し上がりいただけます。

■生産者の声
津和野町木部地区で50年以上お餅作りをしてきた方が後継者がいないなどの理由から餅づくりを止めると聞き、子どもの頃から大好きだった美味しいお餅が食べられなくなるのは嫌だと、仕事を辞めて餅作りを継ぐことを決意。
1年以上かけて味しいお餅を作るノウハウを全部教わりました。
もち米栽培から始めて、精米、蒸し、もちつき作業まで、全部一貫して携わるのは本当に大変でしたが、木部地区の人たちのもち米作りの熱心さに助けられました。
お店にお餅を卸しに行ったときに、皆様から「この餅を買うためだけに早うから来て待っとった」「餅はもうないんか?」という声を聞いたときには震えるほど嬉しかったのを今でも覚えています。
アルミホイルを敷いた上に載せてトースターやフライパンで焼くと、おやつとして手軽に食べられますし、鍋などに入れると風味も加わって美味しくいただけます。

返礼品詳細返礼品詳細

容量

■お礼品の内容について
・切り餅〈白〉[350g×1パック]
  製造地:島根県津和野町
  賞味期限:製造日から2週間
・切り餅〈さとう〉(白・かぼちゃ・紫芋・青のり・黒豆)[350g×1パック]
  製造地:島根県津和野町
  賞味期限:製造日から2週間
・切り餅〈しお〉(白・黒豆・きび・ゆず・よもぎ)[350g×1パック]
  製造地:島根県津和野町
  賞味期限:製造日から2週間

■原材料:お礼品に記載
※アレルギー物質などの表示につきましては、サポートセンターまでご連絡ください。

事業者

津和野もち日和

返礼品ID

6474214

お申し込みについてお申し込みについて

申込条件

何度も申し込み可

申込期日

~2025-02-23

発送期日 お申込みから1週間程度でお届け ※離島にはお届けできません。
配送
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 別送不可

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つわのちょう津和野町

島根県西部に位置する津和野町は「山陰の小京都」とも呼ばれる歴史ある町です。

江戸時代から脈々と受け継がれてきた文化と、日本での有数の水質を誇る高津川や中国山地の山々からの恵みを受け、歴史と自然が交わる日本の原風景をいまに伝えています。町内にあるJR津和野駅は「SLやまぐち号」の終着駅として、多くのSLファンを出迎えています。

【150年前の風景に、今が見える】
町に残る江戸時代からの情景が現在まで受け継がれており、町に根付く文化とともに人々の生活に根付いていおり、幕末の情景を描いた図画「津和野百景図」に描かれた情景が、現在でも対比することが可能となっています。
この町に残る伝統や物語が一つのストーリーとして文化庁が認定する日本遺産に「津和野今昔 ~百景図を歩く~」として選ばれました。

【町を走るSL】
JR新山口駅を出発駅として、JR津和野駅まで運行するSLやまぐち号。
全長約95kmにわたる鉄道路線を古めかしい蒸気機関車が運行しています。
市街地を抜け山間部に入ると、どこか懐かしい田園風景の中を力強い汽笛の音とともに駆け抜けていくSLは、沿線に多くのファンが駆けつけるなど、多くの方を楽しませてくれています。
路線を走る車両は、その優雅なたたずまいから「貴婦人」の愛称でしたしまれるC57型車両と、「デゴイチ」の愛称で親しまれるD51型車両で運行されており、車両がけん引する客車も昭和レトロな雰囲気となっています。

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