【森林の豊かさを守るエシカルな備長炭】樵木(こりき)備長炭12kg
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江戸時代から続く地域伝統の循環型林業技法「樵木林業」で伐採されたウバメガシを原料に、職人が3週間かけて丁寧に焼き上げた樵木備長炭です。高い燃焼性能で食材の魅力を余すことなく引き出します。和食はもちろん、洋食でも、拘りのバーベキューでもご利用いただけます。
■SDGs(陸の豊かさも守ろう)に貢献するエシカルなエネルギー■
樵木備長炭は、森林が健全に循環し続ける林業技法「樵木(こりき)林業」で伐採された美波町産の原木のみを使用。再生可能エネルギーである樵木備長炭の活用は森林保全と温室効果ガス抑制に繋がります。
■素材の持ち味を最大限に引き出す調理器具■
樵木備長炭は、近赤外線で食材の表面をパリっと焼き上げ、遠赤外線で中はジューシーに。優れた調理器具として、素材の持ち味を最大限に引き出します。
■高品質の理由■
樵木備長炭の原木は、備長炭で最高級とされるウバメガシを使用。緻密で丁寧な炭化を経ており、豊富な遠赤外線と火持ちのよさが特徴です。熟練の製炭士による独自設計の窯で、安定的な高い品質を実現しました。厳しい基準を満たしたものだけを選別して出荷します。
■四国の右下木の会社■
四国の右下木の会社は徳島県美波町を拠点とし100年続く森林とその活用による産業創出を目指す会社です。人と森林の新たな繋がりのために持続可能な森林づくりから製品・サービスの提供まで行っています。
■美波町の照葉樹林と樵木林業■
美波町はかつて、照葉樹を活用した薪炭産業が盛んでした。その中で先人は「樵木林業※1」を確立し、循環型の森林を創り上げたのです。
しかし人々は、時代の流れともに経済的価値を失った森林への関与を無くしました。現在、放置された美波町の照葉樹林は大径・大樹化によって風害倒木や虫害が増加。加えて、一部の伐採事業者による乱伐・裸地化も進行しています。
※1 2017年度 日本森林学会 林業遺産登録
■人と森林の新たな繋がり■
わたしたちは、樵木林業を現代に継承し、森林の多様な価値を社会に創出することで、再び人と森林が豊かに共存できる世界を目指します。
森林づくりや製品・サービスを通して、森林との繋がりを感じてください。
容量 |
12kg |
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消費期限 | お早めにお使いください |
事業者 | (株)四国の右下木の会社 |
返礼品ID | 6189194 |
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | 決済から30日以内に発送 |
配送 |
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みなみちょう美波町
美波町は、平成18年3月31日、日和佐町と由岐町が合併して、誕生しました。
日和佐町と由岐町は昔から上灘と呼ばれており、徳島県の南東部に位置しています。
北は阿南市、那賀町、西は牟岐町、海陽町に接し、南東は太平洋に望み、暖かい黒潮の良好な漁場を有しています。
海岸部は、海亀が産卵をする砂浜、陸けい島、離島、海食崖、海食窪、海食洞、多様な岩礁など、非常に変化に富んだ海岸線となっており、多くは「室戸阿南海岸国定公園」に指定され、風光明媚なリアス式海岸となっています。
産業は古くから漁業が中心であり、漁具・漁法が発達し、延縄や定置網、和船の建造などが工夫されてきました。
総面積は140.74km2、人口は、7,092人(平成27年国勢調査)です。
太平洋気候区域にあり、年間の降雨量は約3,000ミリという日本の最多雨地域です。
沿岸では平均気温が約16度になり、真冬でも海水温が10度以下に下がることはなく、冬でも暖かな気候です。
海岸部や離島には亜熱帯植物が分布しています。
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