大朝小紅白米プロジェクト ハレの日ごはんセット いのちの壱 赤米_WA012_008
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大朝小学校と新庄小学校の統合を記念し、両校のふるさと学習の伝統を融合させた紅白米「ハレの日ごはんセット」ができました!
北広島町大朝地域にあった2つの小学校、大朝小学校と新庄小学校は、2025年に統合し、新生・大朝小学校となりました。
それぞれの学校では、ふるさと学習を通じ、地元に根付くお米作りを児童たちが学び、実践してきた歴史があります。
大朝地域のお米作りの歴史は2000年前、弥生時代の遺跡にも痕跡が残されています。
新庄小学校では、この地域に脈々と受け継がれたお米作りの歴史を学ぼうと、弥生時代に栽培されていたと考えられている「赤米」のお米作りに取り組んできました。
特に新庄地区は中世に厳島神社の荘園であった縁も深く、毎年児童たちが収穫した赤米を宮島・大聖院に奉納しています。
一方、大朝小学校では「いのちの壱」という新しい品種のお米に挑戦。
2000年に見出された「いのちの壱」はひときわ粒が大きく、ふっくらとした食感と甘みが魅力です。
大朝地域では、地域の生産組合がこの新しいお米の栽培に力を入れ、全国の品評会でも高い評価を得ています。
大朝小の「いのちの壱」も、2024年の全日本お米グランプリで、見事銀賞に輝きました。
両校のふるさと学習はいずれも、農家の方から直接指導を受けながら、田植えや収穫、さらには販売まで、徹底的に現場を体験する教育活動です。子どもたちは食の大切さや生産者の苦労、地域への愛着と責任感を、実体験を通して学び取っています。
今回、統合のシンボルとしてうまれた「ハレの日ごはんセット」は、そんな2つの小学校の伝統を掛け合わせたセットです。
北広島町立大朝小学校、わさの舞生産組合、大朝地域協議会、地域の有志が協力して、大朝を日本有数の「お米の里」として守りながら、子どもたちが誇れるふるさと大朝を築くことを目指して誕生した「大朝小紅白プロジェクト」。弥生時代からの「お米の里・大朝」の美味しさたっぷりの白い輝き「いのちの壱」と、宮島・大聖院へ奉納される神饌「新庄の赤米」の二つが出合い『ハレの日』を祝う紅白米になりました。
| 容量 |
ハレの日ごはんセット[340g×3個] |
|---|---|
| 消費期限 | 【賞味期限】 |
| 事業者 | わさ~る産直館 |
| 返礼品ID | 6897580 |
| 申込条件 | 何度も申し込み可 |
|---|---|
| 発送期日 | 通常、お申込みから1~2週間で発送 |
| 配送 |
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きたひろしまちょう北広島町
広島県の西北部、西中国山地の標高300メートルから800メートルの盆地、高原に広がる芸北地域のほぼ中央に位置し、北は島根県と接しています。また、広島都市圏から瀬戸内海の島々の水源地域で、太田川と江の川の源流域でもあります。
春の新緑、夏の清流、秋の紅葉、冬のウインタースポーツを求めて、大勢の観光客で賑わいます。古くから山陽と山陰を結ぶ中継地として栄え、中世には砂鉄の産地でもあり、戦国武将・毛利氏、吉川氏の遺跡群も数多く残るほか、神楽や田楽などの民俗芸能、ブナの森、湿原、動植物などの貴重で雄大な自然と田園文化が息づく町です。
北広島町では、全国から本町を応援していただける方の寄附を広く募っています。(負担付寄附を除く。)
※「負担付きの寄附」とは、単に用途を指定した指定寄附のようなものではなく、寄附に一定の条件が付され、当該条件に基づく義務の不履行があった場合には当該寄附が解除される等、負担となる条件が寄附の効果に 影響を与えるものをいいます。
※お礼品の贈呈は、町外に住民票をおいている方です。
※同一年内で複数回の寄附を行った場合でも、都度お礼品を受取る事ができます。
(受取り回数の制限はありません)
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