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「房州うちわ×フェアトレード」(千葉県伝統的工芸品の房州うちわとコラボレーション)【1581707】
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支払い方法
- クレジットカード
今だからこそ、手作りの商品の良さを見直してみませんか?
夏の暑い時、手で仰ぐ、やさしい風に癒やされてください。
魅力…「房州うちわ」は、「丸柄」が特徴です。使いやすく、デザインもシンプルです。職人さんの21工程に及ぶ、技が凝縮しています。また、フェアトレードの素敵な布も魅力的です。
品質…日本三大うちわ「京うちわ」「丸亀うちわ」「房州うちわ」のひとつです。
細い竹の丸みをそのまま、生かした丸柄が特徴。細かく、割いた骨を糸で編んで作られる半円で立体的な美しい「窓」が特徴です。
使わない時でも、お部屋のインテリアとしても、飾ってくださいね。
房州うちわの本体は、「里のうちわ」さんがご自分で、里山に行って、冬の間、採取した「館山産女竹(めだけ)」をきれいに洗って、乾燥させたものを、使っています。
うちわの張りのうちわの骨に貼る布は、フェアトレードのお洋服を作る時に残ったはぎれを使っています。素材は農薬を使わない、綿、シルク等。それらを手織り、手刺繍、手描き等、フェアトレードの団体(ピープルツリーさん)の生産者さんの思いのこもった、布たちです。
そのため、柄はおまかせになります。
製造地…自然豊かな、海と里山に囲まれた館山で作られています。
包装…箱にお入れしてお届けします。
■生産者の声
関東でのうちわ作りは江戸時代に始まり、当時房州は大量の竹を送り出す産地でした。明治時代に、東京から、房州に工員を雇い、うちわの生産をしてました。大正12年の関東大震災で大火に見舞われた日本橋のうちわ問屋が房州に移住し、房州うちわの生産が拡大しました。平成15年に経済産業大臣指定伝統的工芸品に認定されました。
生産過程…伝統工芸品の「房州うちわ」の職人さんの手作業で作られています。21もの細やかな工程を経て、作っています。
環境への取り組み…冬の間、収穫した、「女竹(めだけ)」を洗って、乾燥させて、丁寧に作っています。
フェアトレードの布もお洋服のはぎれをお使いしてますので、無駄がありません。
■注意事項/その他
※ハンドメイドのため大きさや模様が異なる場合がございます。
※柄はお選びいただけません。
容量 |
■お礼品の内容について |
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事業者 | 田中惣一商店 |
返礼品ID | 6468649 |
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 2024-12-25~ |
発送期日 | 2025年1月より順次発送 ※離島にはお届けできません。 |
配送 |
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たてやまし館山市
年間平均気温16℃以上の「千葉県房総半島」南部に位置する「館山市」。
私たちの館山は、温暖な気候に恵まれて、1月にはポピーやストック、菜の花が咲き誇り、花畑は満開になる「花のまち」です。
また、34.3キロの海岸線を持ち、スキューバダイビングをはじめとしたマリンスポーツや夏の海水浴の適地として、さらには、サンゴやウミホタルの生息域として、多様性に満ちた貴重な海洋資源を有する「海のまち」でもあります。
緑豊かな館山市は、県立館山野鳥の森が「森林浴の森100選」、平砂浦海岸付近は「白砂青松百選」「日本の道100選」にも選ばれています。
また、中世の頃には、戦国武将里見氏がこの地を治めていました。
曲亭馬琴作の「南総里見八犬伝」の舞台になったこの地には、今でも里見氏の史跡の数々や八犬伝のロマンが香る史跡が残されています。
住んでよし、訪れてよし、館山は魅力あふれるまちを目指しています 。
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