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福島県 西会津町

【縁起置物】青海波(せいがいは)べこ 7号サイズ(赤) F4D-1046

寄付金額

67,000

在庫あり

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返礼品のご紹介返礼品のご紹介

「青海波べこ」は東日本大震災の復興への願いを込めて作られた赤べこです。
会津伝統の赤べこに、青海波(せいがいは)模様をあしらいました。
青海波は古くから伝わる日本の伝統的な文様です。
「永遠に途切れることがない波のように良いことが訪れるように」という願いが込められています。
青は物事を清める、赤は邪気を払うという意味があります。
首付けの赤い糸は「絆」を表しています。

※一つずつ手作りしているため、受注状況により一ヶ月以上、商品の到着までお待ちいただくこともございますので、ご了承ください。

≪ゆらゆらと揺れる首、愛らしい表情の赤べこ≫
どこか懐かしくて愛嬌のある顔が可愛らしい会津の伝統郷土玩具「赤べこ」。
赤い牛をベースに、黒と白を印象的に配した張り子人形で、首の部分を触るとゆらゆらと動きます。

≪幸せを運ぶ牛、子どもの守り神≫
会津地方では牛のことを「べこ」と呼びます。
四百年程前、会津地方に大地震が起こり、会津柳津円蔵寺虚空蔵堂が倒壊しました。
その後、険しい崖の上に再建されることになり、木材運搬に使役された牛が険しい道のりのため数多く倒れましたが、最後まで働き通した牛が赤い色をしていたと伝えられております。
その牛のことを赤べこと呼び、敬い親しまれるようになりました。その言い伝えにあやかるよう、「忍耐強く壮健であれ」という願いを込めて張り子の赤べこが作られるようになりました。
赤は疫神が嫌う色とされ、また胴体に描かれた丸い模様は、疫病を受けて治った傷跡を表しています。
家内安全・無病息災・疫病退散として古来より愛される玩具です。

また、赤べこを持っている子どもは災難から逃れられると言い伝えがあることから、「子どもの守り神」としても知られています。末永くご愛玩ください。

返礼品詳細返礼品詳細

容量

青海波べこ 1体
◆サイズ:長さ33.0cm 高さ20.0cm 幅12.5cm
◆カラー:赤

事業者

野沢民芸品製作企業組合

返礼品ID

6396777

お申し込みについてお申し込みについて

申込条件

何度も申し込み可

申込期日

2024年12月31日まで

発送期日 入金確認後、30日以内に出荷
※一つずつ手作りしているため、受注状況により一ヶ月以上、商品の到着までお待ちいただくこともございますので、ご了承ください。
配送
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 別送不可

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にしあいづまち西会津町

「日本の田舎、西会津町。」
西会津町は、福島県の西端、新潟県との県境に位置しています。
縄文時代まで遡ることができる歴史、江戸時代初期より文化の合流点だった宿場町、飯豊連峰の信仰の山々や、県外から参拝者が訪れる大山祇神社、そして古民家が数多く残る集落風景が点在する町です。
近年ではクリエイティブな人材や移住者が集まり、先人が紡ぎ守ってきた歴史や伝統、土地の記憶、生活の営み、自然など「ココニアルモノ」を大切にしながら、新たな考え方や手法と融合させ「フルクテアタラシイ」価値を創出しています。
返礼品の人気はお米と馬刺し! 平均食味値が85を超える西会津のお米は、国際コンクールで金賞に輝くほどのおいしさです!

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