木曽ひのき小判弁当箱 曲げ物【1252841】
寄付金額
34,000円
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木曽に160年創業万延元年(1860年)のよし彦が、古くから製造を続くけてきた小判弁当箱です。木製の弁当箱の良いところは、なんといってもご飯の余分な水分を吸収してくれるため、お昼に冷めていてもご飯のほくほく感が残っていることです。
はじめて漆器の弁当箱をお使いいただいた皆様から、しばしばそんな驚きのご感想をいただきます。
うるし塗は、生の漆を直接製品に刷り込んで乾かすことを繰り返しながら仕上げていきます。表面に漆が染み込んで、丈夫で木の性質をそのまま楽しんでいただける「すり漆」の技法です。日常使いの製品に適した塗です。
「安心安全」な、木地から塗まで国産の木曽の素材を使っております。
■生産者の声
木曽のひのき材は「しなやか」で「軽く」薄く挽いて器を形作る「曲げ物」の素材として古くから使われてまいりました。
当店「よし彦」の工房でも、古くから曲げ物の技法を使った「弁当箱」が多く作られてまいりました。ご飯の美味しさが冷めた時に違う、と言われるのは、木地がご飯の余分な水分を吸収してくれるからですが、白木地のままでは汚れや匂いなども吸ってしまうので長くお使いいただくことができません。漆塗の技法はそのため木曽で発展してまいりました。
生うるしを使って使いかってのよい日用品として「すり漆」の技法で仕上げております。
容量 |
■お礼品の内容について |
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事業者 | 木曽漆器よし彦(長野県木曽町) |
返礼品ID | 5491652 |
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | お申込みから4週間程度でお届け ※離島にはお届けできません。 |
配送 |
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きそまち木曽町
木曽町は、平成17年11月1日に木曽福島町・日義村・開田村・三岳村の4町村が合併して誕生しました。
木曽町は長野県の南西部に位置し、県内町村最大面積476.03キロ平方メートルで総面積の90%を山林が占める緑豊かな山間の町です。西に木曽御嶽山、東には中央アルプス木曽駒ケ岳がそびえています。町の中央には木曽川が流れ、その流域に沿って国道19号とJR中央本線が走っています。木曽町全体としては、夏と冬、昼と夜の寒暖の差が大きい内陸性気候で、四季折々の自然風景が人々の暮らしや生活環境を支えています。
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