- ホーム
- ものから探す
- 加工品等
- 缶詰・瓶詰め・レトルト
- 「伝統」老舗旅館松本楼のハヤシソース F4H-0664
「伝統」老舗旅館松本楼のハヤシソース F4H-0664
寄付金額
14,000円
在庫あり
一度に決済する返礼品数は3つ以内を推奨しております。
🔰ふるさと納税が初めての方、詳しく知りたい方はこちらでご確認ください。
ふるさと納税では原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります。控除の対象となる寄付金額は、収入や家族構成などに応じて一定の上限がありますのでご注意ください。
数量
支払い方法
クレジットカード
ホテル松本楼のはじまりは、今から100年ほど前まで遡ります。
伊香保で洋食の店を開こうと志した、松本久五郎、シュツ夫婦は、本格的に西洋料理の修業をするために上京しました。
明治の終わりから大正の初めの頃だったと聞いています。
当時、厨房で西洋料理を学ぶなら、上野の精養軒か、日比谷の松本楼と言われていたようで、二人は自分たちと姓が同じことから親近感もあってか、日比谷松本楼さんの門を叩きました。
久五郎はすぐに働くことができたのですが、シュツは、女性の料理人が珍しい時代でもあり、何度も頼み込んで下働きから入れていただいたそうです。
そのシュツがよく気の利く働き者だったことから大変気に入られ、夫婦で店を出すときは「松本楼」を名乗ってよいとまで言っていただいたとのこと。
大正初期、二人は伊香保に帰って石段街で「西洋御料理 松本楼」を開きました。
「西洋御料理 松本楼」もハイカラな洋食をお出しして大変繁盛していました。特にハヤシライスは評判が高かったようです。
とにかくお客様に喜んでいただくことが何よりと考え、長逗留する文筆家に、夜食にと頼まれれば志那そばを麺から打って旅館に届けていたこともあったとか。
二代目に代替わりした後は、戦争を挟み、次第に高度経済成長期の中で伊香保は一泊旅行の宴会が増えていきました。
食事処より旅館が足りないということで、多くのお客様をお迎えするために、昭和39(1964)年 東京オリンピックの年に、町の方針にならい温泉旅館へと家業を替え、今の広い土地に場所を移して「ホテル松本楼」ができました。
昭和、平成、令和へと時代は移り変わりましたが、私たちは三代、四代と変わらぬおもてなしの心を受け継いでまいりました。
特にお食事へのこだわりは初代から守り続けています。
今もお楽しみいただける伝統のハヤシソースは、時代の嗜好に合わせ工夫を重ねながら、創業から変わらぬ手間暇をかけて作り上げる味。
お客様のお口に合えば幸いでございます。
| 容量 |
ハヤシソース1人前×5袋 |
|---|---|
| 消費期限 | 製造から2年間 |
| アレルギー 品目 |
この商品は羊肉を使用しております。 |
| 事業者 | 株式会社ホテル松本楼 |
| 返礼品ID | 6800413 |
| 申込条件 | 何度も申し込み可 |
|---|---|
| 申込期日 | 通年 |
| 発送期日 | 14日以内 |
| 配送 |
|
- まちから探す
- 関東地方
- 群馬県渋川市
- 群馬県 渋川市の返礼品一覧
- 「伝統」老舗旅館松本楼のハヤシソース F4H-0664

しぶかわし渋川市
渋川市の伊香保温泉は、古くは万葉集に詠まれ、多くの文人墨客に愛された長い歴史を持つ温泉地です。
温泉情緒溢れる石段街の周りには、ほっと一息つける日帰り温泉や、魅力的な温泉宿が立ち並びます。
伊香保温泉の多くの旅館やホテルをはじめ、周辺の観光施設で、ふるさと納税の返礼品である「渋川市ふるさと感謝券」が使えます。
渋川市にふるさと納税をして、ぜひ伊香保温泉にお越し下さい。
関連する返礼品 | “加工品等”
この返礼品を見た人は
こんな返礼品も見ています
数量













