【創業安政二年 岡本亀太郎本店】 「保命酒」2本と杏子の保命酒「杏子姫」1本のセット【飲み比べ セット 詰め合わせ 健康 ハーブ リキュール 酒 アルコール 地酒 広島県 福山市】
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保命酒は、本みりんに十六種の薬味を浸漬して造るリキュールです。
岡本亀太郎本店の保命酒は、浸漬する薬味の香りと、旨味のある本みりんとのバランスの取れた、まろやかな味わいを大切にしております。そのため、薬味を浸漬するための本みりんは、薬味の強い香りに負けないだけの旨味やコクをもった、言わば「保命酒用本みりん」として、全量を自社で製造しております。
また、岡本亀太郎本店では、昔ながらの保命酒の他、その保命酒にもうひと手間を加えた新たな味わいの保命酒を開発し製造しております。このセットには、昔ながらの保命酒と、従来の保命酒の中に地元産の杏の実を浸漬した「保命酒杏子姫」が入っており、違った味わいの保命酒をお楽しみ頂けます。
飲み方は、ストレートはもちろん、オンザロックや炭酸割り、お湯割り、カクテルベースなどでご賞味頂ける他、アイスクリームやパウンドケーキなど、各種スイーツの風味付けでもお楽しみ頂けます。
【セット内容】
●岡亀保命酒300mL(アルコール分:13%)×2本
保命酒は、万治2年(1659年)に大阪の漢方医の子息であった中村吉兵衛により初めて製造販売されました。現在のみりんに相当する地酒「吉備の旨酒(きびのうまさけ)」に薬味を漬け込んだ甘くまろやかな味わいは、現代のように食文化が豊かでない時代には特に貴重なものであり、福山藩を代表する特産品の一つとして、諸大名間の贈答用や参勤交代などにも多く用いられるようになりました。また、幕末には、黒船ペリー来航の際に、幕府接待酒として使用された記録も残るなど、中世以降の日本の歴史とともに歩み続けた和製リキュールです。
●保命酒杏子姫300mL(アルコール分:13%)×1本
保命酒に、地元産の福山市田尻町の杏の実を漬け込んだ、フルーティーな酸味と甘みが特長です。
※20歳未満の飲酒は法律により禁止されています。20歳未満の方のお申込みはご遠慮ください。
容量 |
「保命酒」2本と杏子の保命酒「杏子姫」1本のセット |
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消費期限 | 保命酒:製造より3年 |
事業者 | 岡本亀太郎本店 |
返礼品ID | 6338580 |
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | 決済完了後、1週間以内を目途に発送いたします。 |
配送 |
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ふくやまし福山市
【瀬戸内を支えるものづくりのまち・福山市】
広島県福山市は、瀬戸内沿岸部の中央に位置する人口約46万人、面積517㎢の中核市。温暖な気候と豊かな自然に育まれ、海山の幸に恵まれたまちですが、世界規模で取引を行う鉄鋼・造船などの工業都市としての側面も持っています。
福山市には個性豊かな歴史・文化・産業があり、見どころが多い都市です。
古くから潮待ちの港として栄えた「鞆の浦(とものうら)」は、「日本遺産」や「重要伝統的建造物群保存地区」、「ユネスコ『世界の記憶』」にも登録されている福山随一の景勝地です。
福山駅から間近に見え、日本一新幹線駅に近い城である「福山城」は2022年に築城400年を迎え、「城のあるまち 福のまち」として、更なる発展のため文化・産業を育んでいます。
さらに、2つの国宝をもつ「明王院」。本堂は折衷様式の建物として国内最古、五重塔は全国の国宝塔のうち5番目に古いものです。
そして「デニム」。福山市は日本屈指のデニム生地の産地であり、その生産量は全国シェア8割を占めるほど。G7広島サミットでは、来訪したG7各国代表団及びプレス関係者の記念品として、福山のデニムを使ったサミットバッグが採用されました。
福山市は「世界に誇るばらのまち」をめざした活動を行っています。戦時中の大空襲によって市街地の約8割が焼失。戦後の混迷を抜け出せない中、1956年、南公園(現在のばら公園)に近隣住民の手によって、ばらの苗1,000本が植えられました。ここから、「ばらのまち福山」の歴史が始まりました。現在では、市民や団体、事業者などと行政が手を取り合い、100万本のばらが咲くまちとなっています。ばらは福山市にとって復興のシンボルであり、「思いやり 優しさ 助け合いの心」を育てていこうとするメッセージが込められています。
2025年、世界中からばらを愛する人たちが一斉に集う「世界バラ会議福山大会」及び「Rose Expo FUKUYAMA 2025」を開催し、ばらや福山の価値・魅力を発信します。
みなさまからのご寄附は、地域活性化に資するものや公共施設の整備、街並み保存、教育・福祉など、未来に向けて持続的に発展するまちづくりの費用として、有効に活用させていただきます。
「ばらのまち福山」へのご支援を心よりお待ちしています。
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