日本酒の老舗酒造がつくった米焼酎と里芋焼酎の人気銘柄2本セット【1209570】
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【老舗の日本酒蔵元杜氏が手掛ける焼酎のセット】
江戸時代から230年続く老舗、財間酒場。「高砂」「外」といった地元でも愛され続けてきた日本酒を醸す一方で、焼酎づくりも行っています。
焼酎造りを始めたきっかけは、20年前。その年に1等級認定されなかった米や大きさが揃わず市場に出せない里芋の話を地元農家さんから聞き、廃棄処分にしないために何かできないか、価値あるものに変えていけないかと考えた結果、焼酎を造ることを決意。
とくに津和野の里芋は特殊で、他の地域にはないねっとり感があり、その粘り気と闘いながら何度も何度も試行錯誤を繰り返し、いまでは珍しい里芋焼酎として人気商品になりました。
廃棄物を減らし、生産者にもお金が入る、そんなエコロジーな仕組みを取り入れた焼酎です。
口当たりもよく、ほのかな甘味とまろやかな味わいの「限定焼酎里芋」と、すっきりとクリアな米焼酎「それじゃけ能」。
2本の人気銘柄の味の違いを楽しんでください。
■生産者の声
【ほとんどの工程を手作業で。焼酎にも“安心”を込めたい】
米と水だけを使い、磨いてつくる日本酒に比べ、焼酎なら規格外野菜や廃棄資源を活用できると考えてトライをしてきました。
今では、廃棄物も少なくなり、地元の農家さんといい循環が生まれるようになりました。
財間酒場では機械に頼らず、日本酒造りも焼酎造りもそのほとんどの工程を手作業で行い、材料もすべて津和野産、それも生産者の顔がわかる安心安全なものに限定しています。
そのため大量生産ができず、里芋焼酎は2年に1回の限定生産となります。
毎年のできたてを楽しむ日本酒とは異なり、焼酎は寝かせば寝かすほどまろやかになっていくお酒。
2年以上寝かせたものだけを卸しています。
米のほのかな香りとスッキリとクリアな口当たりの米焼酎と、まろやかな舌触りでクセがなくスッと入っていき、鼻に抜ける瞬間里芋の香りを感じる里芋焼酎。
2本は女性の方にも飲みやすいと好評です。
息子と二人三脚で一生懸命つくっています。
ぜひご賞味ください。
※アレルギー物質などの表示につきましては、お礼品に記載しています。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
容量 |
■お礼品の内容について |
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事業者 | (株)財間酒場 |
返礼品ID | 4971587 |
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | 申込み次第随時発送 ※離島にはお届けできません。 |
配送 |
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つわのちょう津和野町
島根県西部に位置する津和野町は「山陰の小京都」とも呼ばれる歴史ある町です。
江戸時代から脈々と受け継がれてきた文化と、日本での有数の水質を誇る高津川や中国山地の山々からの恵みを受け、歴史と自然が交わる日本の原風景をいまに伝えています。町内にあるJR津和野駅は「SLやまぐち号」の終着駅として、多くのSLファンを出迎えています。
【150年前の風景に、今が見える】
町に残る江戸時代からの情景が現在まで受け継がれており、町に根付く文化とともに人々の生活に根付いていおり、幕末の情景を描いた図画「津和野百景図」に描かれた情景が、現在でも対比することが可能となっています。
この町に残る伝統や物語が一つのストーリーとして文化庁が認定する日本遺産に「津和野今昔 ~百景図を歩く~」として選ばれました。
【町を走るSL】
JR新山口駅を出発駅として、JR津和野駅まで運行するSLやまぐち号。
全長約95kmにわたる鉄道路線を古めかしい蒸気機関車が運行しています。
市街地を抜け山間部に入ると、どこか懐かしい田園風景の中を力強い汽笛の音とともに駆け抜けていくSLは、沿線に多くのファンが駆けつけるなど、多くの方を楽しませてくれています。
路線を走る車両は、その優雅なたたずまいから「貴婦人」の愛称でしたしまれるC57型車両と、「デゴイチ」の愛称で親しまれるD51型車両で運行されており、車両がけん引する客車も昭和レトロな雰囲気となっています。
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