羽二重餅『足立民話足立姫』｜和菓子お菓子スイーツ [0947]

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11,000円

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卓越した技術者を表す「選・和菓子職」の称号を冠する職人集団が織りなす四季折々の伝統菓子から、若い感性による革新的な菓子、普段のお茶漬けやご贈答品、ハレの日の祝い菓子など、いつもワクワクする商品を生み出しています。

足立区で奈良時代から語り継がれる民話を題材に、足立姫のたおやかさを表現した柔らかなお餅で柚子餡を包んだ羽二重餅です。

■提供事業者：有限会社喜田家

容量	足立姫 10枚
消費期限	発送日から10日(高温多湿を避けて保存してください)
アレルギー品目	卵大豆
事業者	有限会社喜田家
返礼品ID	6652953

申込条件	何度も申し込み可
申込期日	通年
発送期日	入金確認後、3週間から4週間程度で発送いたします。 ※北海道、沖縄、離島へのお届けはできません。 ※お届けの日時指定はお受けしておりません。 ※年末年始・ゴールデンウィーク・お盆期間などの長期休暇中は、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。
配送	常温冷蔵冷凍別送不可

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羽二重餅『足立民話足立姫』｜和菓子お菓子スイーツ [0947]

あだちく足立区

　足立区は、かつては海辺に接する低湿地帯で、たくさんの葦が生えていたことから「葦立（あしだ）ち」と言われたのが「足立」になったという説があります。
　そんな足立区が発展をはじめたのは、江戸時代に日光街道第一の宿場として「千住宿」が設けられ、松尾芭蕉の「『奥の細道』旅立ちの地」にもなった「千住」からでした。明治以降は、軽工業・重化学工業がさかんになり、鉄道の開通とともに人口も増加していきました。
　現在、北千住のまちは昔ながらの路地や銭湯、祭りなどの下町情緒を残す一方で、6つの大学が集中し、若者や女性に人気の店や、古民家をリノベーションした個性的な店舗が増えるなど、古さと新しさが交じり合う人気スポットとなり、民間調査の「穴場だと思う街ランキング」で10年連続１位を獲得しています。
　ほかにも、荒川をはじめとした豊かな水辺や、厄除けで有名な西新井大師等に代表される多くの名所旧跡に恵まれた区として発展を続けています。
　
　区では、寄附の際に使い道を選び、皆さんの思いを区の事業に反映する「あだち虹色寄附制度」を設けています。皆さんのふるさとである足立区への大切な想いを形にしませんか。

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