ろくろの現代の名工 矢鋪與左衛門作【白磁 平盃】有田焼 器 うつわ 盃 酒器 伝統工芸 A65-26
寄付金額
65,000円
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滅多に市場に出回らない
”ろくろ成形”の”磁器”製の盃です。
ろくろだからこそ味わえる手馴染みの良さを
酒席等で感じていただければと思います。
底をすこし厚く、
口はうすく、飲みやすい曲線となっています。
高台には矢鋪の銘を、ろくろ成形の証である”彫り”で入れております。
桐箱に入れてお送りしますので、ご贈答にもおすすめです。
【矢鋪與左衛門 やしきよざえもん】1945年熊本県荒尾市出身
・現代の名工(2011年認定・ろくろ)
・全技連マイスター認定、佐賀県知事賞受賞(2008年)
・白磁酒器(1993年)、青白磁楕円深鉢(2003年)宮内庁お買い上げ
・黄綬褒章受章(2015年)
窯元:矢鋪與左衛門窯(やしきよざえもんがま)矢鋪與左衛門
容量 |
1個(桐箱入り) |
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事業者 | 矢鋪與左衛門窯(やしきよざえもんがま) |
返礼品ID | 5952706 |
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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発送期日 |
入金確認後、3週間前後で発送します。 (申し込み状況や時期により更にお時間をいただく場合がございますので、ご了承ください。) 欠品の場合、発送まで2ヶ月程頂戴します。ご了承ください。 |
配送 |
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ありたちょう有田町
引き継がれる、伝統と技。 陶磁器のまち「有田町 ARITA」
佐賀県の西の端に位置する、人口およそ19,000人の小さな町。
美しい景観を 誇る田園地帯や、黒髪連山など豊かな自然に恵まれ、古くからやきものの町として栄えました。
特産品である「有田焼」は、17世紀初頭に朝鮮人陶工によって始められた、日本で最初の磁器で、2016年に創業400年を迎えました。
有田焼を育んだ有田内山地区の町並みは、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に 選定されています。
江戸後期から昭和にかけての窯元、商家、洋館などが立ち並んでおり、登り窯の廃材を利用したトンバイ塀が、通りに独特の風情を醸しています。
毎年ゴールデンウイークに開催される「有田陶器市」は、7日間の期間中に100万人以上の お客様が国内外から訪れる国内最大級の陶器市として有名です。
一方で有田町は「棚田」という特徴的な景観を持つ稲作地であり、また、「佐賀牛」や 「ありたどり」を生産する県下有数の畜産地でもあります。
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【有田焼ができるまで】
1:成形(陶土で形を作る工程です。大きく分けて、ろくろ成形と鋳込み成形の2種類があります。成形し乾燥させた後、約900度の素焼き窯で焼き上げ、強度と吸水性を高めます。)
2:下絵付け(呉須で文様を描きます。)
3:施釉(磁器の表面にガラスの光沢を与えるために釉薬をかけます。)
4:本焼(本焼き窯で約1300度の高温で焼き上げます。)
5:上絵付(焼成後の釉薬の上に色絵具で文様を描きます。)
6:上絵付焼成(赤絵窯に入れて約800度で焼き上げます。釉薬の上に色絵具が焼き付いて完成します。完成した作品は、成形直後の素地よりも15%ほど縮みます。)
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●有田町へのご寄附につきまして●
同一年内で複数回の寄附を行った場合でも、都度お礼品を受取る事ができます。
(受取り回数の制限はありません)
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