東京都 墨田区

箸 江戸木箸 伝統工芸 極上七角縞黒檀 夫婦箸 桐箱入り 大黒屋 ギフト プレゼント 食器 雑貨 日用品 民芸品 工芸品 桐箱 【 墨田区 】[№5619-0653]

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製品名:極上七角縞黒檀(ななかくしまこくたん)

伝統工芸の技術により製作された江戸木箸(えどきばし)です。
夫婦箸のセットで桐箱入りです。

七角形は、360度で割り切ることの出来ない微妙な角度が難しく、箸の製作では指先の感覚だけで七角形に削り出していきます。
箸は親指、人差し指、中指の3本(奇数)で操作するので、七角形の51.4度の角度が指に安定よく、絶妙に収まり使い心地が抜群のお箸です。

<七角のお箸について>
木箸と言えば以前は丸形か四角がほとんどでした。
もっと手に馴染む箸を作ろうと、工夫を重ねたところ、最初に八角にすることで丸に近く、滑らない握りやすい箸ができました。
その後、箸を持つ指の数は奇数だからと実にぴたりと手におさまりよい五角の箸ができました。
そこからさらに同じ奇数の七角にすると、手にとてもしっくりくる思い描いていた箸に仕上がりました。

しかし、奇数角の箸は作るのがとても難しいのです。
平行になる対の面が必ずある偶数角のものに比べ、奇数角のものは目安になる面がありません。たらに、縞黒檀の場合、とても硬いため手で細く削るのは容易ではなく、特に箸先は、一番細くなるので、もっとも神経を使いながら、息を吸い、そして止めて、慎重に削っていきます。それを何度も繰り返すことで製造ができます。

何百本も手作りで、しかも安定して作らなければならない。
最終的に、世に出せるまでに2年の歳月を要した、当店を代表的する箸になります。





※画像はイメージです。写真と製品の色味との差異が生じる場合がございます。
※製品は一つ一つ手作業により製作しており、素材毎に模様・色等が異なるため個体差がございます。あらかじめご承知おきください。
※手作りのため、お届けまでに3ヶ月以上お時間をいただく場合がございます。
 在庫のご用意がある場合は、順次お届けいたします。


事業者:有限会社大黒屋

返礼品詳細返礼品詳細

容量

・サイズ:男性用24cm 女性用22cm
・素 材:縞黒檀
・仕上げ:漆塗装

事業者

有限会社大黒屋

返礼品ID

5001464

お申し込みについてお申し込みについて

申込条件

何度も申し込み可

配送
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 別送不可

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すみだく墨田区

墨田区(すみだく)は東京都の東部に位置する、隅田川と荒川に挟まれた町。江戸時代には運河の水利を活かした地場産業が発達し、明治から昭和にかけては次々と町工場が生まれ、その技術や技能は現代にも受け継がれています。毎年夏に開催される隅田川の花火大会は、江戸時代より続く夏の風物詩。両国にある国技館では、大相撲の数々の名勝負が繰り広げられています。2012年には東京スカイツリーが誕生。国内外より多くの観光客が訪れています。

墨田区は、日本が誇る世界的絵師・葛飾北斎の生誕の地でもあります。2016年には、郷土で生まれた偉人・北斎を区民の誇りとして顕彰するとともに、観光や産業へも寄与する地域活性化の拠点として、「すみだ北斎美術館」を開設しました。墨田区へお寄せいただいた寄付金は、「すみだ北斎美術館」の管理運営、北斎作品の収集、北斎をテーマとしたアートプロジェクトのほか、すみだトリフォニーホールの大規模修繕工事やその他音楽事業など墨田区の文化芸術関連事業へ幅広く活用させていただきます。皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。

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