【紀州完熟南高梅使用】濃厚「ねり梅酒」と芳醇「梅酒」各720mlの飲み比べ【TM18】
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梅の本場である和歌山の紀州完熟南高梅を使用した濃厚タイプと芳醇タイプの梅酒の飲み比べです。
「ねりうめ酒」
梅の実は完熟した梅の木から自然落下させた紀州南高梅の熟した実を、4時間~5時間の間で素早く仕込み、完熟の芳醇な香りと濃厚なエキスを抽出して出来た梅酒に加え、完熟の梅の実をねりつぶした梅を加えた本格的でこてこてのねり梅酒です。
味わいは完熟の奥ゆかしい濃厚な味に梅の実の触感と甘みの中に残る梅の実の酸味が絶妙です。
『完熟梅酒』
梅どころ紀州の選りすぐりの完熟南高梅を、収穫後4時間以内に仕込んでいます。
梅酒作りに30余年たずさわっている高い経験とスキルの技術者がおり、自信をもってお届け致します。
醸造アルコールと清酒をベースに、風味が豊かでまろやかな味わいに秘蔵の濃厚梅酒をブレンドすることにより、さらに上質の香る梅酒となりました。
是非、飲み比べて下さい。
おすすめの飲み方
氷たっぷりのオンザロック、ストレート、水割り、ソーダ割り、お湯割り、焼酎割りなどでお召し上がり下さい。
食前酒や食後酒としても甘酸っぱい味がしてピッタリです。
※お酒は20歳になってから、楽しく、適量をお飲み下さい。
※くれぐれも飲みすぎにご注意下さい。
※冷蔵庫もしくは、冷暗所で保存して下さい。
※開封後は、早目にお召し上がり下さい。
【お問合せ先】
お礼の品・配送に関するお問い合わせは、
(印南町厳選館 TEL:073-494-3366)までお願い致します。
こちらは和歌山県岩出市との共通返礼品になります。
平成31年総務省告示第179号第5条第8号イ「市区町村が近隣の他の市区町村と共同で前各号いずれかに該当するものを共通の返礼品等とするもの」に該当する返礼品として、和歌山県内で合意した市町村間で出品しているものです。
20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
容量 |
「ねりうめ酒」 720ml×1本 |
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事業者 | 印南町厳選館 |
返礼品ID | 4887518 |
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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発送期日 | 準備でき次第、順次発送いたします |
配送 |
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いなみちょう印南町
和歌山県印南町について
印南町は、紀伊半島西部海岸のほぼ中央に位置し、総面積は113.62km2で、地形的には太平洋面して海岸段丘が広がっており、北東部では紀伊山地西端の真妻山、三里ヶ峰などの山々が連なっています。
また、三ヶ峰付近からは切目川が流れ、印南原付近からは印南川が町の中心部を流れて太平洋に注いでいます。
かえる橋
印南町は歴史も古く、数々の伝説や言伝えを残す歴史遺産が町内に多く点在するなど、観光面でも魅力を秘めたまちですが、その知名度は低く、大都市圏からの来訪者や定着人口の伸び悩み、若者人口の流出等課題も抱えていました。昭和63年度から平成元年度にかけて、国は、自治省を中心に「ふるさと創世」の起爆剤として「自ら考え自ら行う地域づくり」事業(1億円事業)を推進してきました。
印南町では、1億円事業として人材育成のため「かえる基金」を創設しました。更に、平成7年度「地域づくり推進事業」を財源に全国に類を見ない「かえる」をテーマとしたユニークな橋(かえる橋)を建設しました。多くの人々を招き入れ、町発展への願いを込めたものです。『努力、忍耐、飛躍』を象徴する ”柳に跳びつくかえる”(小野道風)をイメージし、「考える」「人をかえる」「町をかえる」「古里へかえる」「栄える」という5つの”かえる”にひっかけ、ネーミングしています。
印南町の農林水産業
本町は農林水産業が盛んな町です。農業では、温暖な気候を活かし、ミニトマトなど野菜を中心として、花卉のハウス栽培等も盛んです。
漁業は昔より盛んで、岩礁地帯の伊勢エビ等を対象とした刺し網漁業とアワビ、トコブシ、海草等の採貝漁業がおこなわれ、沖合ではイサキ、タイ等を対象とした一本釣りやイワシ等を対象とした敷き網(棒受け網)漁業、タチウオ、フグ等を対象とした延べ縄漁業で構成されています。
印南祭り
印南町を祭り一色に染める「印南祭り」。毎年10月2日、日高地方の秋祭りのトップを切って行われる、宇杉八幡と山口八幡両神社の合同秋季祭礼です。
宇杉八幡神社の祭礼は4台の屋台と神輿が勢いよく印南川に飛び込み、祭装束の男衆が肩まで水につかりながら川を渡る勇ましい祭り。一方の山口八幡神社の祭礼は6台の屋台と神輿が登場。屋台をぶつけ合いながら印南港まで御渡、浜辺では雑賀踊りや奴踊り、獅子舞が奉納されます。
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