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【陶芸作家 勝田文博】和紙染柳文花器【神埼市 伝統工芸 粉引き 鉄絵 草花 窯元 日の隈窯】(H025130)
寄付金額
1,500,000円
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陶芸作家 勝田文博こだわりの1品!! 【箱書き有り】
◇陶芸作家 勝田文博氏こだわりの花器◇
【柳が風に揺れる、穏やかな雰囲気をイメージした和紙染作品】
和紙染めとは、和紙を草花の様々な葉の形に切り、下書きをした図案に添って和紙を置き、その上から濃筆(だみふで)を用いて絵の具を染み込ませていく技法です。
その後、乾いたら和紙は取り除き面相筆で葉脈などを描いていきます。
和紙染用の絵の具は、鬼板といわれる鉄を含んだ石を粉砕して沈殿させ、上澄みの微粒子を使います。
線描き用の絵の具は、日の隈近辺の出水に含まれる赤ソブというコロイド状の鉄分を採取乾燥後、素焼きした後に粉砕したものを使用します。
和紙染の技法により、柳の様々な形の葉が、和紙を通して染められるので、柔らかく濃淡が表現でき、柳が持つ独特の表情や雰囲気を細かく醸し出された味わい深い作品になっております。
手作りのため、模様や形が写真とは異なって見える場合がありますが、4面から「柳」が味わえる花器です。
玄関、床の間、書斎などに飾っていただけると、心が落ち着く、穏やかな空間になると思います。
【尾崎焼と日の隈窯の由来】
七百年ほど前、鎌倉時代に蒙古人によって伝えられたと言われています。
後に太閤秀吉公から御朱印を賜った、家永彦三郎の弟、長右衛門右京が尾崎焼の技術を確立しました。
独特の燻し焼成を特徴とし、火鉢や茶道具が作られていました。
今日、その技法を守りつつ、和紙染技法と共に、現代の器作りに励んでいます。
贈り物にも対応致します。
※総務省の通知に従い、神埼市民からの寄付に対しましては返礼品を発送しておりません。
※寄付申し込みのキャンセル・返礼品の変更・返礼品の返品はできません。
※返礼品の配達ができず神埼市へ返却されてきた場合につきましては、返却料+再配達料は寄付者様のご負担となります。また、生鮮食品など返礼品によっては再配達ができない場合があります。
※返礼品到着後、すぐに状態を確認してください。 万が一不備があった場合は、返礼品到着から2日以内に不備の詳細と撮影した写真(画像)を添付のうえ、問い合わせ先のメールアドレスまでご連絡ください。(日数が経過したものに関しましては、ご対応いたしかねます。)
上記の内容をご了承の上でお申し込みください。
◇地産理由◇
返礼品の重量や付加価値の半分を一定程度以上上回る割合が区域内で行われる工程によるものである (市内の窯元において、成型、乾燥、焼成等の工程を行うことにより、相応の付加価値が生じているため)
提供元 | 尾崎焼 日の隈窯 |
---|---|
配送 | 常温 |
配送注記 | 決済完了から14日前後で発送いたします。 ※在庫がない場合は三か月程度お待ちいただく場合があります。 ※のし・ギフト包装:対応可 |
内容量 | 花器×1(直径 27.5cm×高さ 33cm程度) |
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かんざきし神埼市
神埼市は佐賀県東部に位置し、市北部は筑後川水系の城原川・田手川の源流部をなす脊振山を最高峰とする緑豊かな山間地域、市南部はこれらの河川が潤す肥沃な佐賀平野からなる穀倉地帯となっています。
市内には吉野ヶ里遺跡や歴史的建造物、神社などの多くの歴史的、文化的遺産があり、様々な郷土芸能や伝統行事が継承され、地域文化として形成されています。
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