中村清吾作 白磁花入【清六窯】花器 ろくろ 伝統工芸 陶芸作家 有田焼 A170-16
寄付金額
170,000円
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磁土の中でも最上級である特上の磁土を用いてひとつひとつろくろ成型で制作致しました。
ろくろ成型後に優しく押して柔らかい形に整えられた花入です。
花を活けてもそのまま飾ってもお部屋の室礼にぴったりです。
清六窯独自の釉薬はしっとりとした上品な風合いです。
- 清六窯について -
昭和41年に開窯された窯元です。
開窯した故・中村清六氏は、一筋に白磁の曲線美を追求し続けた”ろくろの神様”。
佐賀県重要無形文化財陶芸白磁保持者で昭和天皇の御前で作陶、何度も献上するなど大きな
功績を残し、後継の育成にも励まれました。
現在は清六氏の長女・ゑ美こ氏、孫・清吾氏に引き継がれています。
「ななつ星in九州」の食器にも採用されており、美術品から日常使いの食器まで様々な器を制作しています。
窯元:清六窯/中村清吾
提供:清六窯
容量 |
白磁花入 1点 |
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事業者 | 清六窯 |
返礼品ID | 6298117 |
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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発送期日 |
入金確認後、2週間前後で発送致します。 (申し込み状況や時期により更にお時間を頂く場合がございます。ご了承ください。) 欠品の場合、程度お時間を頂戴します。 |
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ありたちょう有田町
引き継がれる、伝統と技。 陶磁器のまち「有田町 ARITA」
佐賀県の西の端に位置する、人口およそ19,000人の小さな町。
美しい景観を 誇る田園地帯や、黒髪連山など豊かな自然に恵まれ、古くからやきものの町として栄えました。
特産品である「有田焼」は、17世紀初頭に朝鮮人陶工によって始められた、日本で最初の磁器で、2016年に創業400年を迎えました。
有田焼を育んだ有田内山地区の町並みは、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に 選定されています。
江戸後期から昭和にかけての窯元、商家、洋館などが立ち並んでおり、登り窯の廃材を利用したトンバイ塀が、通りに独特の風情を醸しています。
毎年ゴールデンウイークに開催される「有田陶器市」は、7日間の期間中に100万人以上の お客様が国内外から訪れる国内最大級の陶器市として有名です。
一方で有田町は「棚田」という特徴的な景観を持つ稲作地であり、また、「佐賀牛」や 「ありたどり」を生産する県下有数の畜産地でもあります。
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【有田焼ができるまで】
1:成形(陶土で形を作る工程です。大きく分けて、ろくろ成形と鋳込み成形の2種類があります。成形し乾燥させた後、約900度の素焼き窯で焼き上げ、強度と吸水性を高めます。)
2:下絵付け(呉須で文様を描きます。)
3:施釉(磁器の表面にガラスの光沢を与えるために釉薬をかけます。)
4:本焼(本焼き窯で約1300度の高温で焼き上げます。)
5:上絵付(焼成後の釉薬の上に色絵具で文様を描きます。)
6:上絵付焼成(赤絵窯に入れて約800度で焼き上げます。釉薬の上に色絵具が焼き付いて完成します。完成した作品は、成形直後の素地よりも15%ほど縮みます。)
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●有田町へのご寄附につきまして●
同一年内で複数回の寄附を行った場合でも、都度お礼品を受取る事ができます。
(受取り回数の制限はありません)
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