A-110 信州の特産品「市田柿・極」贈答用2Lサイズ(12個入)<2025年1月上旬~2月下旬発送>
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<先行予約> ※2025年1月上旬~2月下旬発送
天竜川から立ち上る朝霧に適度な標高。そんな長野県南部(南信州)の自然が作りだした贈り物が、この「市田柿」です。
「市田柿」とは渋柿の品種名です。また、これを干し柿にしたものも「市田柿」と呼ばれ、栽培から加工まで約10ヶ月かけて、熟練の職人が一粒一粒、丁寧に仕上げています。
乾燥中はただ干せばいいわけではなく、温度と湿度調整がとても大切です。湿度が高すぎるとカビが発生しやすく、低すぎると渋みを抜ききることができません。その日の天候に合わせて、湿度や温度を調整しなければなりません。生柿の約28%の重さになったら、手もみと表面のきめ細かい粉を出す作業を3~4回繰り返し、ようやく市田柿が出来上がります。
そのため、実はふっくら、もっちりで、味は生の市田柿の風味を凝縮した、濃厚で上品な甘みがあります。古くから愛され続ける味です。ぜひ一度お試しください。
■お礼品の内容について
・市田柿〈極〉2Lサイズ[12個(1粒あたり約30g)]
原産地:長野県
賞味期限:製造日から90日
■注意事項/その他
※画像はイメージです。
※天候などの状況により出荷時期が前後する場合がございます。
※柿は暖かい部屋に置くと表面の白い粉が溶け出してしまいますので、冷暗所で保存して下さい。
※賞味期限はあくまで目安となります。状態をよくご確認の上、賞味期限にかかわらずお早めにお召し上がり下さい。
容量 |
<2025年1月上旬~2月下旬頃に発送する予約注文分です> |
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消費期限 | 賞味期限:製造日から90日 |
事業者 | 山下屋荘介 |
返礼品ID | 6189207 |
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | <2025年1月中旬~2月上旬頃に発送する予約注文分です> |
発送期日 |
2025年1月上旬~2月下旬 <来年(2025年)発送の先行予約です> ※その年の気候により配送時期に変動がある可能性がございます。 |
配送 |
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とよおかむら豊丘村
豊丘村は、長野県の南部、飯田市の北東に位置し、天竜川が形成した日本一とうたわれる河岸段丘の中心に位置しています。東は伊那山脈を境に大鹿村・飯田市、北は間沢川を挟んで松川町、南は壬生沢川をはさんで喬木村、西は天竜川を隔て高森町に接しています。
地形は、伊那山脈最高峰の鬼面山(標高1,890m)を頂点に、天竜川まで西向きに河岸段丘を形成しています。(エンブレムは鬼面山の「鬼」と天竜川の「龍」をモチーフにしています)
このような地形から、天竜川沿岸の下段地帯は水田を中心とした農業が発展し、道の駅、小中学校などの本村の主要な施設や工場等が集中しています。
中段地帯は果樹の生産地帯として本村の農業の中核をなし、上段地帯は小集落が点在しており、農地造成により集団化農業が行われています。上段地帯から伊那山脈にかけての森林地帯は急峻であり、村土の保全と水源かん養のための森林育成が行われています。また赤松林が多く、秋に収穫される、特産の「まつたけ」が有名です。(日本随一の収穫量を誇ります)
産業は、農業を主体として工業、商業が発展してきました。農業は従来、稲作、養蚕が中心でしたが、昭和40年代から桃、なし、りんご、市田柿などの果樹に転換され、農業の近代化とともに生産の向上が図られてきました。
2034年以降には、リニア中央新幹線(東京品川~名古屋間)が完成予定で、中間駅の長野駅(仮称)は豊丘村から車で10~15分ほどの位置に建設予定です。
リニア中央新幹線の開業により、飯田駅(仮称)から東京品川まで45分、名古屋まで25分と移動時間が劇的に短縮されます。
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