おぜしかプロジェクト×村の鍛冶屋 両刃黒打鞘鉈藤乃鉈5.5寸165mm [№5883-0216]
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【ここがポイント!】
尾瀬・南会津町で駆除される鹿の問題を解決するため、鹿革製品の制作・提供を手掛ける、おぜしかプロジェクトとコラボ。鹿革を使用したレザーグッズを企画しました!
近年尾瀬の麓、南会津町では鹿による食害が深刻化。多い年には年間約2000頭もの鹿が、有害獣として駆除されています。
放射線量等の問題が解決しないなか、食肉に活用することができず、未だにほとんどの命が廃棄されています。
コラボ製品を提供することで現状をユーザーの方々に知ってもらい、また鹿革を使用することで大切な命を少しでも活用できればと考えています。
しなやかで強さがあり、しっとりと手に馴染む鹿革はアウトドアレザーにぴったり!ぜひ柔らかなさわりごこちを体感してください。
鍛冶職人が手掛ける本鍛造鋼付
両刃の鉈を製造するのは三条市の相田合同工場。極軟鉄と鋼をハンマーで鍛えた本鍛造鋼付により永切れする一品に。
専用の鹿革ケース
ロールタイプの鹿革ケース。鹿革で作った紐を巻きつけることで収納します。
※鹿革紐は長めに設計されています。ご自身でちょうどよい長さにカットして使用してください。
鹿角の留具
レザーケースの留具に鹿の角を採用。革とともに角を使用することで、大自然で生きてきた鹿の躍動を感じられる製品になりました。
コラボロゴ刻印
鹿革ケースの表面におぜしかプロジェクトと村の鍛冶屋のロゴ刻印を配しました。
■生産者の声
◆おぜしかプロジェクト
有害獣として駆除・廃棄されてしまう鹿の命を無駄にせず、大切な資源として有効活用するために発足したおぜしかプロジェクト。
代表の小山さんは自身でなめし工場に送る前の下処理をはじめ革製品の製造や提供、ワークショップなどを行っている。
しなやかでやわらかく手に馴染む鹿革でポーチや財布、スニーカーを制作し地域の実店舗やオンラインで提供している。
※画像はイメージです。
※狩猟された鹿の革を使用しているため、こすれや傷がある場合があります。予めご了承ください。日本の自然保護を象徴する地「尾瀬」に思いを馳せ、使用してください。
※やわらかな肌触りで強さも併せ持つ鹿革ですが熱によって収縮が起きてしまうため、注意が必要です。焚き火などに近づけすぎないように保管してください。
事業者:山谷産業
容量 |
鉈 本体材質 : 鋼(SK-5)、極軟鉄 |
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事業者 | 山谷産業 |
返礼品ID | 5682518 |
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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配送 |
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みなみあいづまち南会津町
南会津町は鎌倉時代に長沼氏の所領として田島地域に鴫山城が築かれ、江戸時代には、舘岩・伊南・南郷地域ともに幕府直轄「天領御蔵入」となり、その後も会津西街道の主要宿場町として栄えました。
京都の祇園祭、博多祇園山笠と並び日本三大祇園祭のひとつに数えられる「会津田島祇園祭」は毎年7月22日~24日に行われます。お党屋制度によって保存され、昭和56年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。
伝統的な祭事だけでなく、当町には豊かな自然も多く残っており、代表的なものとして尾瀬国立公園田代山があります。田代山は世界的にもまれな台形状の山頂湿原を有する自然の宝庫であり、約400種類にもおよぶ高山植物の花々が生息しており、雲海に抱かれたときはまさに「雲上の楽園」となります。
南会津町では、町の発展を願う当町出身の方々や、心を寄せていただく全国のみなさまから、広く寄附を募っています。いただいたご寄附は、指定された使途に基づき、自然環境、教育、文化、観光や産業など幅広い分野の事業に活用させていただきます。
この寄附をきっかけに、全国のみなさまとたくさんのご縁を結びたいと願っています。
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