伝統工芸品大堀相馬焼栖鳳窯お茶碗とコップのペアセット F6U-365

寄付金額

38,000円

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大堀相馬焼の魅力を存分に味わえる、6点セットです。
茶碗2客、カップ2客、箸置き2個が揃い、日々の食卓に伝統の温もりを添えます。
青ひびの美しい貫入と、駆ける馬の意匠が器全体に散りばめられた、風情ある仕上がり。
ご夫婦での暮らしはもちろん、新生活や結婚祝いの贈り物としても喜ばれるセットです。

大堀相馬焼は、約350年前に相馬藩が治めた浪江町大堀地区で発展した焼物で、地元の陶土に駒絵を描いた茶碗が始まりとされています。
1978年に国の伝統的工芸品、2010年に地域団体商標として登録されました。
震災後、多くの窯元が避難を余儀なくされましたが、約半数が各地で再建し、伝統を守り続けています。
特徴は、縁起の良い「御神馬」を描いた走り駒と、器全体に広がる青ひび（貫入）です。
走り駒は必ず左を向いて描かれ、これは「右に出るものがいない」という願いを表しています。
福島の地で300年以上愛され続け、開業祝いや新築祝い、引き出物など、人生の節目を祝う贈り物として多くの人々に選ばれてきました。

容量	伝統工芸品大堀相馬焼栖鳳窯・お茶碗2個（直径118mm×高さ57mm）・コップ2個（直径80mm×高さ106mm）・箸置き2個（直径47mm）
事業者	大堀相馬焼　山田陶器店
返礼品ID	6906956

申込条件	何度も申し込み可
申込期日	通年
発送期日	通年
配送	常温冷蔵冷凍

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伝統工芸品大堀相馬焼栖鳳窯お茶碗とコップのペアセット F6U-365

やぶきまち矢吹町

矢吹町は福島県の南部に位置しており、町の総面積は60.40km2で、ほとんどがなだらかな地形をしています。三方を阿武隈川、隈戸川、泉川が流れ、羽鳥ダムの水を利用した農地が町の面積の半分以上を占めています。
古くから交通の便に恵まれ、奥州道中の宿場として栄え、現在も東北自動車道をはじめ、国道4号、4本の主要地方道が交差するなど、南東北の玄関口として重要な役割を担っております。

町の名前は、平安時代に源氏の棟梁･源義家が前九年の役に勝利し陣に帰る途中に、神社を建立し、矢柄（胴体の竹の部分）で社の屋根を葺いたことが矢吹（矢葺）の地名の由来とされています。滝八幡地区にある三十三観音史跡公園には、今でも祠が残っており、密かな観光スポットにもなっています。

町にはメジャーな観光施設はあまりありませんが、会津地方やいわき地方など、県内の主要な観光地までの所要時間は１時間程度と、非常に交通の便が良い場所です。お米やトマト、キュウリなど、町で採れる農産物はどれも非常に美味しいものばかりで、その他にも生産者のこだわりの品がたくさんございます。これらの品をふるさと納税でご堪能いただくとともに、東北地方においでの際には、ぜひ矢吹町にも立ち寄っていただきますようお願いいたします。

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