小布施丸なす 約2.8kg 8~12個 [小布施屋] 茄子 ナス 信州 伝統野菜 やさい 長野県産 お取り寄せグルメ 食品 数量限定 期間限定 【2025年8月~10月上旬発送】 [A-227]
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独特の形としっかりした食感
信州小布施町の伝統野菜『小布施丸なす』
・巾着型でしっかりした食感
小布施丸なすは5月中旬に畑に植え付けて栽培が始まります。収種は7月中旬からで、8月10日頃ピークを迎えた後~10月中旬まで続きます。定期的な濯水と、追肥、丁寧な整枝により、小布施丸なす本来の巾着型でソフトボール大になるよう栽培しています。
果肉は堅く、アクが少なく、煮くずれしなく、生でも、煮ても、焼いても、漬けても、さまざまな料理によく合います。小布施地域では昔から、田楽や、お焼きの具などで食されてきました。また、油との相性がよいことから、カレーの具や、フライ、チーズ焼きなどにも用いられています。
・信州の伝統野菜
長野県では、県内各地に残る貴重な伝統野菜を次世代につないでいこうと、平成19年に信州伝統野菜認定制度が創設されました。古くから東西文化の融合点にあった長野県は、全国有数の伝統野菜の宝庫。各地の気候風土に適応して特徴的な味や形、香りなどを持った多種多様な野菜が、貴重な「食の文化財」として受け継がれてきました。
しかし、戦後の経済発展の中で生産の主流は、育てやすく見栄え良い規格のそろった品種に移行し、その多くは衰退していきました。
この制度は、なくなってしまうかもしれない野菜の存在意義を見直し、復興させることを目指しています。
・小布施丸なすの歴史
明治初期に、小布施町西部にある山王島地区で巾着型の丸なすが栽培されていました。
大きすぎず小さすぎず、硬くなく、柔らかくなく、煮ても形が崩れない。味噌汁や煮物に入れたり、特におやきの具に適していたという。この地方で愛されるおやきに適する丸なすとして人々の生活に浸透し、大正時代には北信濃地方に広がりいつしか全国に行き渡るまでとなりました。
時は流れ、戦後の混乱から回復し、農産物の品種改良が進むなか、栽培が容易で大量に収穫できる品種へと時代は移り変わり、栽培が難しく、収穫量が少ない「小布施丸なす」は味が良くともいつしかその姿を消して行きました
しかし、僅か1軒の農家がその種を奇跡的に引き継いでいました。
「本当においしい、本物の味」は小布施人の先人に守られ、消滅する事無く、今まさに信州の伝統野菜として次世代へ引き継がれています。
提供:小布施屋
容量 |
小布施丸なす 約2.8kg (8~12個) |
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事業者 | ふるさと納税掲載担当 |
返礼品ID | 5807343 |
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 2025年9月30日まで |
発送期日 |
2025年8月~10月上旬予定 ※天候や収穫状況により、お届けや規格が変更になる場合がございます。 |
配送 |
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おぶせまち小布施町
栗と北斎と花の町
フルーツと文化の薫るまち
江戸後期には千曲川の船運や街道の要所として栄え、人、もの、情報の交流によって独特の文化を形成。葛飾北斎、小林一茶など多くの文人墨客をも惹きつけました。豊かな自然と風土が特産の栗菓子と宝石のような果物を生み出します。
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