ほっかいどうてしかがちょう北海道 弟子屈町
弟子屈町は、北海道の東部にあり釧路川の最上流部に位置しています。阿寒摩周国立公園の56%を占め、世界有数の透明度を誇る摩周湖、周囲の岬などから一望できる屈斜路湖、噴火口が間近に望める硫黄山などを有する自然豊かな農業と観光の町です。
■寄附金受領証明書
・入金確認後、注文内容確認画面の【寄附者情報】に記載の住所に3週間程度で返礼品とは別に発送いたします。本町からの寄附金受領証明書は、圧着はがきでお送りしております。尚、ワンストップ特例申請書をご希望の方は、寄附金受領証明書を同封して発送いたします。
■ワンストップ特例申請書
ワンストップ特例申請書は、ご希望の方に寄附金受領証明書と共にお送りいたします。ワンストップ特例申請書は、入金確認後(寄附証明書と同封)年末年始を除く3週間程度で注文者住所(住民住所)へお送りいたします。ご記入後、下記宛名に返送してください。ワンストップ特例申請書の受理後に、受付済書の発行は行っておりません。メールでのご連絡とさせていただきますのでご了承ください。
■「寄附金受領証明書及びワンストップ特例申請書」の発送及び受付は、シフトセブンコンサルティングに委託しております。
■【書類送付先】
〒088-3292
北海道川上郡弟子屈町中央2丁目3番1号弟子屈町役場まちづくり政策課ふるさと納税推進係
■【お問い合わせ先 】
運用の効率化を図るために下記へ委託しております。
弟子屈町ふるさと納税コールセンター
TEL :050-3172-5424
MAIL:teshikaga@do-furusato.jp
宅急便
【業者】ヤマト運輸、日本郵便(ゆうパックまたは簡易書留)
【備考】■返礼品について
・配送は㈱弟子屈町振興公社または(一社)摩周湖観光協会からお届けいたします。
■返礼品発送状況についてのお問い合わせ
・返礼品(物品)㈱弟子屈町振興公社
・宿泊・体験 (一社)摩周湖観光協会
・発送予定日は返礼品により異なります。
総面積 | 774.33k㎡ |
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人口 | 6723人 |
世帯数 | 3792世帯 |
WEBサイト | 公式サイトを見る |
お問い合わせ | TEL:050-3171-5424 E-Mail:teshikaga@do-furusato.jp |
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摩周湖
摩周湖は、アイヌ語で「カムイトー」。周辺は国立公園の特別保護地区。神の湖と呼ばれる神秘の場所です。展望台に立つと、吸い込まれそうなほどの深い青色の湖水が広がり、雲の動きによって刻々とその表情を変えていきます。この青は「摩周ブルー」と呼ばれ、世界でも一級の透明度を誇る湖水に空の青が映りこんで生まれる独特な色。人々を寄せ付けぬ美しい湖の神秘は、悠久の時を経て今もなお多くの人を惹きつけてやみません。透明度41.6m(1931年世界最高記録)
屈斜路湖
屈斜路湖の語源は、アイヌ語で湖や沼の出口を意味する「クッチャロ(のど元)」に由来します。そして、世界でも有数な大きさを誇る屈斜路カルデラに位置する、国内最大のカルデラ湖となります。火山活動から生まれた湖だけあって、湖畔には多くの温泉が湧出しており、露天風呂が点在しています。ぜひ、北海道の大自然のなかでの天然温泉をお楽しみください。
硫黄山
アイヌ語で「アトサヌプリ」、裸の山と呼ばれる硫黄山。山肌からはゴウゴウと音を立てながら噴煙がほとばしり、独特の硫黄の匂いが立ちこめています。噴気孔のすぐ近くまで行くことができ、黄色の硫黄の結晶が見られ、勢いよく噴気が上がる様はとてもダイナミック。地球の鼓動が間近に感じられる空間が広がっています。車で3分のところにある川湯温泉もおススメのスポットです。
6月上旬 / グランフォンド摩周
「グランフォンド」は、「長距離を自転車で走る」という意味のイタリア語。速さを競うのではなく、風景や食などその土地ならではの要素を楽しみながら、完走を目指すロングライドです。 グランフォンド摩周は、ロングコース(100km)、ショートコース(60km)の2コースに分かれ、弟子屈町内をめぐる大会。摩周湖、屈斜路湖、硫黄山など絶景ロケーションをめぐりながらのサイクリングとあって、海外からの参加者にも人気です。 大会では、おいしいエイド食も人気のひとつ。摩周そば、いもだんご、プリンやパン、カレーなど、地場産食材をふんだんに使ったエイドメニューが、スタッフの笑顔とともに行く先々で待っています。ショートコースは地元の小学生もエントリーしていますから、自転車の長距離走に慣れていない方もぜひ挑戦してみてください。
6月上旬 / つつじヶ丘原の散策
6月上旬から、硫黄山の麓可憐なエゾツツジの白い花が100haにもおよぶ広いエリアに咲き乱れます。圧巻の風景を地元ガイドによる朝の散策会にて堪能ください。アゾイソツツジのハーブのような強い香り、火山ガスや酸性土壌などに耐え自主する可憐な花をお楽しみいただけます。
7月中旬 / 100km歩こうよ♪大会 in 摩周・屈斜路
「100km歩こうよ♪大会 in 摩周・屈斜路」の開催目的は、『長く苦しいコースの中で、いかに多くの感謝・感激・感動を味わうことができるか』。サポートする人と歩く人が、ともに支えあい、助け合いながらゴールをめざします。北海道の雄大な自然、人と人との絆、多くの仲間達との出会いを通して、「感謝・感激・感動」を味わう、熱いイベントなのです! 行程中には数多くのチェックポイントがあり、補給食を摂ったりマッサージを受けることが可能。スタートは早朝ですが、ほとんどの参加者のゴールは翌朝。苦労を乗り越えて歩いた時間は、一生の宝物になることでしょう。
7月中旬 / 摩周の里 夏まつり
毎年7月の中旬頃に開かれる「摩周の里 夏まつり」。 1日目はカラオケショーや地元小中高の吹奏楽部の演奏など、ステージイベントが行われるほか、会場全体をまきこんでの「弟子屈音頭」などが披露されます。2日目は、この祭りの風物詩でもある「摩周玉入れ選手権大会」が開催され、子どもの部・一般の部で熱戦が繰り広げられます。観戦しているだけでも楽しい玉入れは、一見の価値あり。 会場内には、地元商店主らによる屋台もずらりと並び、弟子屈ならではの美味しい食も楽しみのひとつ。地元の住民たちにも長く愛されてきた、夏のイベントです。
8月上旬 / 湯のまち川湯 源泉まつり
いたるところから湯けむりの上がる、温泉情緒あふれる川湯温泉街。ここで毎年8月に開かれる風情あるお祭りが「源泉まつり」。8月前半の期間中、毎日開催されるロングランイベントです。 会場は、川湯温泉街の中心にある湯の川園地。祭りの開始にあわせて、昔懐かしい輪投げや射的、わたあめ、駄菓子売りなど縁日風の夜店が出現します。子どもはもちろん、大人達も思わず夢中になって遊んでしまいますよ。 また、古くから継承されてきた伝統的な「アイヌ古式舞踊」の演舞も、期間中は毎日実施され、祭りに華を添えます
8月上旬 / SUMMER JACK
商店街を歩行者天国に!かつての活気を呼び覚まそう!そんな思いから生まれたサマージャック。商店街の脇に大きな特設ステージが作られ、町内外から集まったアーティストによる演奏が続きます。 道路に沿って並んだ屋台は、毎年ここでしか出店しない名店も多く、他では見ないおしゃれで美味しい屋台料理がイベントを盛り上げます。 歩行者天国となった道路上には、テーブルやイスなども設置され、思い思いの時間を過ごすことができるほか、道路上にチョークでお絵描きをしたり、ちびっこ達の自転車レースが開催されたりと、ふだんと違う道路の使い方が楽しめますよ。
8月下旬 / 摩周湖農業祭
8月中旬に収穫されたばかりの新そばを、いち早く味わえることで人気の農業祭。甘みがあり香り豊かな摩周そばは国内外からも人気があり、幻といわれる逸品。毎年このそばを楽しみに、町外からやってくるリピーターも多いのだそう。 会場では、摩周そばに合う地場産野菜の天ぷらや、摩周メロン、摩周和牛なども提供され、弟子屈ならではの味を求める人たちで賑わいます。 会場のステージでは、歌や踊りなども披露されるほか、ご当地の牛乳やメロンなどを食べて当てるクイズショー、和牛やそばの早食い選手権などもあり、大いに盛り上がりますよ。
9月上旬 / 川湯の森ナイトミュージアム
町の65%が阿寒摩周国立公園に属する弟子屈町では、国立公園満喫プロジェクトの一環として川湯の森ナイトミュージアムを2020年より行っています。 2021年は川湯ビジターセンター近辺の川湯園地にある川湯の森にて、樹木のライトアップと音声ガイドで森への知識を深めることができる『図鑑の森』や、硫黄山では会期中の10日間のみ『硫黄山ライトアップ』を行い、普段を見ることのできない川湯の森と硫黄山の光景にたくさんの反響をいただきました。
1月下旬 / ダイヤモンドダスト in KAWAYU
空気中の水分が凍りついて、キラキラと輝いてみえるダイヤモンドダスト現象。川湯温泉では、発生条件の「-10℃以下」になる日も多いことから、毎年この時期にダイヤモンドダストを楽しむイベントを開催しています。 イベントの見どころは大きく2つ。1つ目は木立の中に現れる、「灯の森(ともしびのもり)」。ここでは雪で作ったスノーランタンにキャンドルを灯し、幻想的な空間を作り出しています。暖かな灯に包まれた森はとても美しく、写真をSNSに投稿する人も多い人気の空間です。 もう1つは、ダイヤモンドダストライトアップ。毎日17時に点灯されるライトが、ダイヤモンドダストを夜空に浮かび上がらせます。 また期間中はファミリーで楽しめるイベントも開催されますから、公式facebookページをぜひチェックしてみてくださいね。