ぎふけんかかみがはらし岐阜県 各務原市

このまちのご紹介このまちのご紹介

各務原市は、岐阜県南部に位置する人口約15万人の都市です。
古くは中山道の宿場町として栄え、全国でも有数の航空機産業とともに発展した名古屋に近いベッドタウンです。
市の北部に連なる「各務原アルプス」と呼ばれる山並みと、市の南部を流れる木曽川の間に広がる各務原台地では、 「各務原にんじん」が栽培され、県内で随一の生産量を誇ります。
また、そのにんじんと松の実が入った「各務原キムチ」は、岐阜を代表するご当地グルメの一つとして人気があります。
市内には、世界最大級の淡水魚水族館「アクアトト・ぎふ」や水園がある「河川環境楽園」、 「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」など、レジャースポットがもりだくさん。ぜひ、皆さんでお出かけください。

このまちの魅力このまちの魅力

学びの森

多くの公園がある各務原市。「学びの森」は、旧岐阜大学農場跡地を整備した公園です。

世界淡水魚水族館(アクア・トトぎふ)

東海北陸自動車道、一般道路どちらからもアクセス可能な「オアシスパーク」内にある施設です。子供から大人まで、岐阜県の自然環境や世界の河川環境を楽しく学び、心癒される空間です。

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館~通称:空宙博(そらはく)

航空機産業と飛行実験の街各務原市。近年その挑戦は宇宙開発にも広がっています。宇宙博(そらはく)は、本格的な航空と宇宙の展示を兼ね備えた国内唯一の専門博物館です。

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季節のイベント季節のイベント

春春

4月上旬 / 各務原市桜まつり

各務原市の春を彩る、ご家族づれで楽しめるビックイベントです。桜がトンネル状に咲き誇る新境川堤は、 日本のさくら名所100選にも選ばれており、新境川から続く市民公園ではさまざまな催しも行われます。

4月上旬 / 各務原アルプス山歩き

各務原アルプスとは、各務原台地北端に位置している山々の通称で、稜線は、関市、岐阜市との境界 にもなっています。初心者から上級者まで楽しめるいくつかのコースがあり、各コースにある展望台 からは、広大な景色を楽しむことができます。また、季節ごとに見られる花木も楽しみの一つです。 日帰りで気軽に楽しめる山として、県内外から多くの人が訪れています。

夏夏

6月上旬 / 大安寺川ホタル祭り

初夏の日が暮れると、市の東部を流れる大安寺川の上流にやさしい光を放つゲンジボタルが飛び交い ます。多くのホタルが見られる場所には、大安寺川ホタルの里としてビオトープが整備されています。 ホタルを鑑賞できるホタル祭りが行われます。

7月下旬 / おがせ池夏まつり

おがせ池に祭られている八大龍王殿の神事。提燈で飾られたふなやまの下で、子どもたちが笛や太鼓 を打ち鳴らしながら池をまわると花火が打ち上げられます。むし暑い夏の夜に、ひとときの涼風が心 地よさを誘います。

7月下旬 / かわしま燦々(さんさん)夏まつり

東海地方でも有数の交流拠点「オアシスパーク」で、昼は鮎つかみ取りなどで水と楽しみ、夜は江戸時代に始まったといわれる伝統の「かわしま川まつり」。 色鮮やかな提灯を飾りつけた巻きわら船が川面に浮かび、おはやしを奏でながら川を上り下りする姿 は、幻想的で趣があります。

秋秋

10月中旬 / 鵜沼宿まつり

鵜沼宿は、江戸時代の街道「中山道」につくられた宿場町です。古い町並みが残るこの町並みで、太鼓演奏、木遣音頭、グルメ横丁などが催されます。

11月上旬 / マーケット日和

市民公園、学びの森一帯で、音楽、アート、マーケットなどが気軽に楽しめるイベントです。

冬冬

12月上旬 / 学びの森イルミネーション

学びの森にあるイチョウの並木道「学びの森プロムナード」と広場に、LED電球約15万球のイルミ ネーションが点灯。また、公園内の池の北側の樹木には、ぼんぼり型のオブジェが飾られています。 その姿が池に映り込み、幻想的な雰囲気を醸し出しています