
みえけんあさひちょう三重県 朝日町
三重県で一番小さなまち、朝日町(あさひちょう)。
古くは東海道の宿場町である桑名・四日市の間に位置し、数多くの商人が行き来したとされています。往来する旅人たちを相手にした名物焼き蛤売りの茶屋やかご屋がいて、当時は大変なにぎわいを見せていました。
近代に入り、その交通の便の良さから工業の町として発展を続けており、人口増加率、年少人口割合が日本一になるなど、活気あふれる元気な町です。
町のシンボルは、何と言っても有形登録文化財である朝日小学校円形校舎。現役で活用されている小学校の円形校舎は全国でわずか5つであり、全国的に貴重な文化財として、町民に親しまれています。
約6㎢のコンパクトな町内に近畿日本鉄道名古屋線と、JR関西本線の2つの駅を有するほか、町内を縦断する国道1号線や、伊勢湾岸自動車道みえ朝日IC、北勢バイパスのICなども存在し、名古屋や中部国際空港へのアクセスも良好です!
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産業建設課 三重県三重郡朝日町小向893 TEL:059-377-5658 FAX:059-377-4543 E-Mail:sanken@town.asahi.mie.jp |
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