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和歌山県 印南町

タツクラフト 紀州ひのき ダストBOX L角 中子付き 【Tk276】

寄付金額

22,500

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【香しい、紀州産のひのきを使った天然木のくず入れ】
紀州産のひのきを使用した、総ひのきで作られた贅沢なダストボックスです。ひのきの風合いをそのまま生かし、職人が一つ一つ手作業で作り出した逸品です。
和室にも洋室にもおすすめのこちらのダストボックスは、ゴミ袋が見えない構造で、生活感を感じさせないシンプルなデザインです。また、水分ごみにも配慮した工夫をプラス。ごみ箱の中には樹脂製のボックスを内臓しているので水分を含んだごみなども入れることができ、お手入れもカンタンです。中のボックスは水洗い可能。いつでも気持ちよくご使用頂けます。
ひのきは抗菌、消臭、防虫効果があるといわれており、においがうつりにくく、さらに、香りは気持ちを落ち着け、日々の疲れを癒してくれます。
天然ひのきは経年と共に美しい飴色に変化していきます。その深い色味と変化を楽しんでいただくと共にひのきそのものの清々しい香りと、きめ細やかで温かみのある手触りをお楽しみ下さい。

【手作りの思い】
紀州漆器の里、和歌山で作られているこの製品は、SDGsへの取り組みのひとつとして、紀州熊野路の檜(ひのき)育成に重要な、間伐の際に生まれる檜材を使用しています。間伐材とはいえ、質感や香りは国産檜そのもの。また集成処理することで反りに強い板材になります。天然材のため木目や節、ヤニ痕など、ひとつひとつの模様に個体差があります。天然木材の表情としてとらえて頂きご使用下さい。また、それをご理由にした製品の交換はお受けできません。予めご了承下さい。
日本で漆器の産地として知られる、紀州漆器の里、和歌山の工場で作られているこちらのダストボックスは、木製漆器に携わってきた橋本達之助工芸の職人達が天然の国産ひのき材を一つ一つ、釘やネジを使わず組み立てる高度な職人技で作り上げています。天然木がもつ木目の風合いや色味、節は個々に異なり同じ表情のものはありません。一つ一つの個性が魅力のダストボックスです。
また、天然木そのものを味わって頂くために無塗装で仕上げています。優しい温もりと癒しの香りを楽しめる、総ひのきで作られたおしゃれなダストボックスです。

返礼品詳細返礼品詳細

容量

・サイズ:(約) 幅22×奥行22×高さ39cm 重さ1.6kg

【お取り扱いに関する注意事項】
・液体の汚れが付着したまま放置しないで下さい。稀にシミが残る場合があります。
・木製品のため、ご使用中に傷が付くことがございます。材質の特性上、へこみや傷の補修や保証は行えません。
・自然素材のため、木目柄や色合いは、製品によって異なります。また、ご希望の木目柄や色合いをご指定頂く事は出来ません。
・この製品の木材には節もあります。節なし柾目の製品ではありません。また節部分は仕上がり感を整えるため、塗り職人が補正する事がございます。
・天然木のため木目や節の模様も個体差があります。それをご理由にした製品の交換はお受けできません。
・お使いのブラウザやモニターによって実際の色と若干異なる場合がございます。ご了承ください。

事業者

TATSU-CRAFT

返礼品ID

6301580

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何度も申し込み可

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いなみちょう印南町

和歌山県印南町について
印南町は、紀伊半島西部海岸のほぼ中央に位置し、総面積は113.62km2で、地形的には太平洋面して海岸段丘が広がっており、北東部では紀伊山地西端の真妻山、三里ヶ峰などの山々が連なっています。
また、三ヶ峰付近からは切目川が流れ、印南原付近からは印南川が町の中心部を流れて太平洋に注いでいます。

かえる橋
印南町は歴史も古く、数々の伝説や言伝えを残す歴史遺産が町内に多く点在するなど、観光面でも魅力を秘めたまちですが、その知名度は低く、大都市圏からの来訪者や定着人口の伸び悩み、若者人口の流出等課題も抱えていました。昭和63年度から平成元年度にかけて、国は、自治省を中心に「ふるさと創世」の起爆剤として「自ら考え自ら行う地域づくり」事業(1億円事業)を推進してきました。
印南町では、1億円事業として人材育成のため「かえる基金」を創設しました。更に、平成7年度「地域づくり推進事業」を財源に全国に類を見ない「かえる」をテーマとしたユニークな橋(かえる橋)を建設しました。多くの人々を招き入れ、町発展への願いを込めたものです。『努力、忍耐、飛躍』を象徴する ”柳に跳びつくかえる”(小野道風)をイメージし、「考える」「人をかえる」「町をかえる」「古里へかえる」「栄える」という5つの”かえる”にひっかけ、ネーミングしています。

印南町の農林水産業
本町は農林水産業が盛んな町です。農業では、温暖な気候を活かし、ミニトマトなど野菜を中心として、花卉のハウス栽培等も盛んです。
漁業は昔より盛んで、岩礁地帯の伊勢エビ等を対象とした刺し網漁業とアワビ、トコブシ、海草等の採貝漁業がおこなわれ、沖合ではイサキ、タイ等を対象とした一本釣りやイワシ等を対象とした敷き網(棒受け網)漁業、タチウオ、フグ等を対象とした延べ縄漁業で構成されています。

印南祭り
印南町を祭り一色に染める「印南祭り」。毎年10月2日、日高地方の秋祭りのトップを切って行われる、宇杉八幡と山口八幡両神社の合同秋季祭礼です。
宇杉八幡神社の祭礼は4台の屋台と神輿が勢いよく印南川に飛び込み、祭装束の男衆が肩まで水につかりながら川を渡る勇ましい祭り。一方の山口八幡神社の祭礼は6台の屋台と神輿が登場。屋台をぶつけ合いながら印南港まで御渡、浜辺では雑賀踊りや奴踊り、獅子舞が奉納されます。

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