岩谷堂箪笥 珀龍
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8,834,000円
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この車箪笥はからくり仕様となっております。
(1)中段下抽斗の裏に忍び一か所 (2)中段下抽斗の奥に忍び2か所 (3)本体地板に忍び一か所 (4)扉内部の下の抽斗に忍び一か所 (5)扉本体右側面に忍び二か所
下段の抽斗を抜くことですべての抽斗がロック解除になるような仕組みになっております。抽斗を入れる場合は上段から順番に入れて下段を最後に入れるようにしてください。中段抽斗は構造所鍵はかかりません。手打ち金具の龍の目には岩手久慈産の琥珀を埋め込んでいます。
■岩谷堂箪笥のこだわり
箪笥を作り上げる最初の作業が「木地作り」。実はこの作業が最も重要といわれていて、木取りから組み立てを一人の職人が一貫して行います。その前に、製材された原木は外に野積みして雨風や雪にさらします。実は箪笥を作る前のとても大切な作業となります。
その「水で乾かした」樹齢200年から300年を数える国産の欅を表面の部材として使い、中の引き出しには、なめらかでとても軽い桐の無垢材を。桐がもつ絶妙な湿気との相性が、中の収納物を大切に守ってくれます。
そして外観が仕上がった木地に新たな命を与える作業が「漆塗り」。岩谷堂箪笥の高級感と重厚感を出すために、最初に顔料を塗り、その上に漆を何度も重ねて塗ります。一度塗っては拭き取り、また塗っては拭き取り、その作業を繰り返しながら木地に浸透させる「拭き漆塗り」。
漆は、最初は黒々としていますが、使っていくうちに木目の美しさが際立ってきます。
そしてそこに、金具職人たちの仕上げた渾身の金具を施します。
容量 |
材料は欅の無垢材 漆塗装は木地呂塗または拭き漆 金具は南部鉄器の鉄または銅の手打ち金具 |
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事業者 | 有限会社 中千家具製作所 |
返礼品ID | 6464572 |
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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配送 |
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もりおかし盛岡市
ニューヨークタイムズ紙(電子版)に「2023年に行くべき52か所」の2番目に選ばれた盛岡市。
盛岡市は東京から新幹線で約2時間の北東北の玄関口です。戦国時代に築城された盛岡城の城下町の雰囲気が残り、東京駅の設計でも有名な辰野金吾氏が設計した、「岩手銀行赤レンガ館」をはじめとする大正から昭和初期時代の和洋折衷の建物が中心市街地に点在する、歩いて楽しめるまちです。
おもてなしや市民のソウルフードとして生まれた「わんこそば」、「盛岡冷麺」、「盛岡じゃじゃ麺」は盛岡三大麺として観光客にも人気でお土産、返礼品の定番商品です。また、日本代表のトップアスリートが使用したことで注目の「南部鉄器」も盛岡市の特産品です。さらに、お米やりんごなどの農産物に日本酒やクラフトビールなどの地酒も盛岡ブランド品に認定されています。
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