B07-016 【三浦の物語】小説家いしいしんじ書き下ろし「みさきっちょ」
寄付金額
7,000円
在庫あり
一度に決済する返礼品数は3つ以内を推奨しております。
🔰ふるさと納税が初めての方、詳しく知りたい方はこちらでご確認ください。
ふるさと納税では原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります。控除の対象となる寄付金額は、収入や家族構成などに応じて一定の上限がありますのでご注意ください。
数量
支払い方法
- クレジットカード
小説家いしいしんじが、三浦市の三崎で過ごした奇跡の日常。
三崎の町の情景や、お店、人物などすべて実名で登場します。
ドキュメンタリーのようで、ファンタジー。
いしいしんじが見た風景、聞こえてくる言葉、すべてがいつでも思い出せる。
三浦市三崎の魅力を、本からもぜひ味わっていただきたいです。
装丁と中ページの挿絵は、大人気絵本作家の長谷川義史さんに描いていただきました。
実際に三崎に来ていただき、散歩しながら描いたスケッチも多く収録しています。
絵本のような装丁ですが、中身は文章になります。
●いしいしんじ
作家。船。1966年、大阪にてこの世へ進水。
母港は三崎。
現在、京都で操業中。
この世に存在しない獲物をこの世へ引き揚げてくる延縄漁を主な漁法とする。
子舟の「ひとひ」を溺愛するあまりたびたび沈没しかけ、操舵手の「そのこ」にはまったくもって頭が上がらない。
燃料は主に、音楽と詩とお酒。
この世でいちばん好きな場所は、晴れの日のまるいち魚店の店頭。
この世でいちばん好きな音は、レコードの盤面に針が落ちたときの音。
いつか三崎へ帰港する日を心待ちにしながら、風まかせ、波まかせに航海をつづけている。
これまでの主な漁獲は、「ぶらんこ乗り」「かじき釣り」「港、モンテビデオ」「トリツカレ男」「ポーの話」「ある一日」「海からの風」「麦ふみクーツェ」など。
●長谷川義史
1961年大阪府藤井寺市に生まれる。
幼い頃から図画工作が大好きで、大人になったら絵を描く人になりたいと思い育つ。
22歳、従弟制デザイン事務所に丁稚で潜り込む。
24歳、プレイガイドジャーナルに初めてイラストを描く仕事を貰う、ワンカット500円。
絵を描くことは諦めず続け、南河内万歳一座のチラシの絵が編集者の目に留まり、2000年「おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん」で絵本デビュー。
以後絵本創作に取り組む。
好きな食べ物、桃。
容量 |
A5変形 190P |
---|---|
事業者 | 合同会社アタシ社 |
返礼品ID | 5691518 |
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
申込期日 | タイアップ事業者:合同会社アタシ社 |
発送期日 |
タイアップ事業者:合同会社アタシ社 電話番号:046-874-8404 ご入金確認後、2週間~2か月以内に、レターパックでお送りいたします。 (他の配送方法をご指定いただくことはできません。) ●ワンストップ申請をご希望の方のうち、12月15日以降にご入金の方は、ご自身で申請書をダウンロードし、記入・押印のうえ添付書類と併せて三浦市へ送付いただく必要があります。 |
配送 |
|
- まちから探す
- 関東地方
- 神奈川県三浦市
- 神奈川県 三浦市の返礼品一覧
- B07-016 【三浦の物語】小説家いしいしんじ書き下ろし「みさきっちょ」
みうらし三浦市
三浦半島の最南端に位置する三浦市。
三方を海に囲まれ日本屈指のマグロの水揚げ量を誇る三崎港を抱えています。
温暖な気候を生かした畑作も盛んに行われており、「三浦大根」をはじめ、キャベツ、すいか、メロンが栽培されています。
市内には野菜の直売所や、新鮮な魚介類を食べることができるお店がたくさんありますので、お買い物やお散歩もお楽しみいただけます。
また、食だけではなく、クルーズやダイビング、SUPなど、海のレジャーも体験することができます。
※三浦市内に在住の方へ
総務省通知により、市民の方へ記念品をお送りすることが禁止されました。
ふるさと納税による寄附金控除はできますが、記念品はお送りいたしませんので、ご了承ください。
関連する返礼品 | “雑貨・日用品”
この返礼品を見た人は
こんな返礼品も見ています
数量