獅子頭 尺4寸 金箔・プラチナ拍仕上げ 播州の伝統技法 職人技
寄付金額
2,050,000円
在庫あり
一度に決済する返礼品数は3つ以内を推奨しております。
🔰ふるさと納税が初めての方、詳しく知りたい方はこちらでご確認ください。
ふるさと納税では原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります。控除の対象となる寄付金額は、収入や家族構成などに応じて一定の上限がありますのでご注意ください。
数量
支払い方法
- クレジットカード
宇津型の獅子頭は、全国的に販売され使用されております。主に殆どが木製であり、長きにわたり雄獅子として活躍致しております。舞型は平均ゆっくりとした形が多く、二人にて長い時間を交代なしで獅子舞を行っております。又逆に荒々しく、激しく舞う地区の方々等に軽くて丈夫な頭こそ和紙張製が良いと思います。歯を鳴らす舞形の頭には前歯のみ上下木製にて仕上げた頭も造っております。全国的に和紙にて仕上げている頭の製造先は少ないと聞いておりますが、見本として形がある頭であれば似たように新しく造る事も可能で、多数の地区の方々に大変喜んで頂いております。獅子舞を伝承されている方々の意気込みを大切に日々精進しております。又装飾品としてミニチュア頭等も造っております。※金箔部分は手に触れないで下さい。
※高砂市内の工場において、原材料の仕入れから、加工、梱包までの工程を行っております。
※諸事情により令和5年9月1日より価格を改定させていただきます。
事業者 | 竹原仏壇仏具店 |
---|---|
返礼品ID | 5412806 |
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
発送期日 | 入金確認後.1か月程度お時間をいただきます。 |
- まちから探す
- 近畿地方
- 兵庫県高砂市
- 兵庫県 高砂市の返礼品一覧
- 獅子頭 尺4寸 金箔・プラチナ拍仕上げ 播州の伝統技法 職人技
たかさごし高砂市
「高砂やこの浦舟に帆をあげて・・・」と古くからめでたい謡曲「高砂」(世阿弥作)で知られる高砂市は、兵庫県南部播磨平野の東部に位置し、東に加古川が流れ、南に瀬戸内播磨灘を臨み、古くから白砂青松の風光明媚な泊として栄えてきました。
西部の日笠山や中央部の竜山などの丘陵地には多くの遺跡が発見されており、原始・古代の人々の暮らしぶりをしのぶことができます。
また、高砂は古くから景勝の地であったため、多くの歌人たちにも愛され、「稲日野も行き過ぎがてに思へれば 心恋しき可古の島見ゆ(柿本人麿)」をはじめ、多くの和歌が詠まれ万葉集などの数々の歌集を賑わせています。
近世になって高砂が発展したのは、姫路城主池田輝政公が慶長6年(1601年)に加古川の流れを高砂に導いて加古川舟運の河口港を開き、その後、本田忠政公によって本格的な町づくりが進められ、加古川流域の物資の集散地になってからのことです。この時代には付近の村々では米作りのほか製塩業や綿業、採石業などの地場産業が発達し、商品流通も盛んに行われました。
近現代になると大阪や神戸などの大都市に近いことや豊富な用水があること、埋め立てしやすい遠浅の海岸などが企業の立地条件となって、機械・製紙・化学・食品・電力などの大工場が進出し、播磨臨海工業地帯の中核となりました。
昭和29年には高砂町・荒井村・伊保村・曽根町が合併して高砂市が誕生し、その後昭和31年には阿弥陀村・米田町を合併、翌年北浜村を併せ現在の高砂市になり、一層の発展を目指しています。
市内には、高砂神社・生石神社・鹿嶋神社・曽根天満宮・十輪寺などの社寺や石の宝殿などの史跡も多く、市内各神社の秋祭りなどの行事には多くの人々が訪れる観光地にもなっており、東播磨地域の中核都市として、前進しています。
関連する返礼品 | “工芸品”
この返礼品を見た人は
こんな返礼品も見ています
数量