【波佐見焼】金銀彩鶴 酒器 揃【洛司庵】 [HC11] 父の日
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波佐見町の陶芸作家川添貞秀による酒器セット。
一品一品轆轤で成形した器に、古来長寿の象徴とされる鶴を、華やかな金銀彩で描きました。
鶴は長寿以外にも“夫婦鶴(めおとづる)”と呼ばれるように、一度つがいになると一生連れ添うことから“夫婦円満”の象徴とされています。
また“鶴の一声”とも呼ばれる高い鳴き声が、天まで届くと考えられたことから、天と地(人と神様)の間をつなぐ吉祥の鳥(おめでたい鳥)としても親しまれてきました。
お正月のお祝いの席や、ご結婚・喜寿・米寿・敬老の日などの様々なお祝いの品としておすすめです。
【作者陶歴】
川添貞秀(日本工芸会正会員・陶磁器一級技能士・長崎県美術協会会員)
・昭和53年より京都東山高島光楽氏、佐賀県無形文化財中村清六氏、山内町無形文化財樋渡陶六氏の許で修業
・昭和62年 独立開窯
・昭和60年 日本伝統工芸展初入選
・平成元年 日本伝統工芸展入選作を美術館買い上げ
・平成8年 日本工芸会正会員に認定される
滋賀県立陶芸の森 陶芸館の企画展“凛”に於いて現代の陶芸作家22人に選出され出品
・平成15年 皇太子殿下(今上天皇陛下)長崎行啓に際し、記念品として“青白磁落椿長角皿”を献上
・日本伝統工芸展、西部伝統工芸展、有田国際陶磁展、一水会展、西日本陶芸美術展等で入選・入賞多数
・長崎県展実行委員、審査員を歴任
#/波佐見焼/カップ/酒器/
#/波佐見焼/カップ/猪口/
容量 |
金銀彩鶴酒器:1個 |
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事業者 | 陶房 洛司庵 |
返礼品ID | 4979611 |
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 |
【年末の申込増加に伴い、表示の納期よりも2〜3ヶ月発送が遅れる場合がございます。あらかじめご了承ください。】 入金確認後、2週間程度でお届けします。(在庫切れの際は3ヵ月程度お時間いただきます。) ※制作状況により3ヵ月より遅くなる場合は別途納期をご連絡申し上げます。手仕事による一品制作のため、制作には少し時間がかかりますことをご了承ください。 |
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はさみちょう波佐見町
『波佐見焼』ってなんて読む?正解は、、『はさみやき』!おしゃれなデザインでありながら、日常使いにもぴったりの波佐見焼。
そんな波佐見焼が盛んな町、波佐見町(はさみちょう)は長崎県の中央部に位置し、四方を山に囲まれています。
ここでは、日本の棚田百選に選ばれた「鬼木棚田」にみられるように、豊かな自然のなかで、お米やお茶、アスパラガスなどの農畜産業が行われているほか、400年の歴史を持つ陶磁器産業を中心とした「ものづくり」の息吹が根付いています。
今なお多くの窯元が集積する中尾山には世界最大規模の登り窯跡があり、江戸時代には、ここで焼かれた「くらわんか碗」が全国に出荷され、当時貴重品であった磁器を広く普及させるとともに、食文化にも大きな影響を与えたといわれています。
そして近年においても、日本の食卓を彩るおしゃれで機能的な日用和食器の一大産地として、全国的にも高いシェアを誇っています。(すでに皆さまの食卓にも、波佐見で作られたやきものがあるかも!?)窯元、棚田、温泉など、ここでは紹介しきれません。長崎へお越しの際は、ぜひ波佐見町へお立ち寄りください。
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