紀州漆器 ボンボニエール 黒 桜さくら【NT8】
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紀州漆器の技法を生かした、幸せが宿る器 ボンボニエール(Bonbonniere)
ヨーロッパでは子供の誕生や結婚式などの祝事の際に砂糖菓子(bonbon)が配られ、その砂糖菓子を入れる容器をボンボニエール(Bonbonniere:フランス語)と呼びます。日本でも明治以降から皇室では、ボンボニエールに入れられた金平糖が、慶事の引き出物の定番とされてきました。紀宮様や高松宮典子様のご成婚の際にも、引き出物として用いられ話題となっています。皇室の引き出物に選ばれていることや、縁起の良いことから、結婚式の引き出物や出産内祝いとして選ぶ方も増えているボンボニエール。キャンディーなどのお菓子を入れるのはもちろんですが、アクセサリーケースなど、大切な物を仕舞っておくのに使うこともできます。
紀州漆器
紀州漆器(黒江塗)は、和歌山県海南市の北西部「黒江地区」を中心に生産されています。会津塗(福島県)山中塗・輪島塗(石川県)などと共に全国三大産地の一つです。
紀州漆器の歴史としては、室町時代紀州木地師によって渋地椀が作られたのが始まりだといわれています。これに加えて、現在の那賀郡岩出町にある根来寺で、僧侶達が寺用の膳・椀・盆・厨子などの什器を自ら作ったのも紀州漆器の起源とされています。
その後、秀吉が根来を攻めたさい、難を逃れた僧が、その技術・技法をもって海南市で漆工に従事したことから広まり、徳川中期頃は、紀州藩の保護のもとに相当盛大なものとなりました。
紀州漆器の特徴は、シンプルで丈夫、日常生活で気軽に使える実用的なところです。紀州漆器は、江戸時代から庶民の日用品として親しまれてきました。昭和24年重要漆工業団地として国より指定をうけ、さらに昭和53年2月通商産業省より「伝統工芸品」として「紀州漆器」が指定されるなど、和歌山県を代表する伝統産業として益々の発展を期しています。
こちらは和歌山県海南市との共通返礼品になります。
平成31年総務省告示第179号第5条第8号イ「市区町村が近隣の他の市区町村と共同で前各号いずれかに該当するものを共通の返礼品等とするもの」に該当する返礼品として、和歌山県内で合意した市町村間で出品しているものです。
容量 |
サイズ:直径10cm・高さ5.5cm |
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事業者 | 中常漆工芸株式会社 |
返礼品ID | 6165291 |
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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発送期日 | 準備でき次第、順次発送いたします。 |
配送 |
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こうやちょう高野町
高野町は和歌山県の北東部にあり、大自然に囲まれ、弘法大師空海が修行の場として開いた高野山真言宗の聖地「高野山」を中心とする町で、
貴重な文化財、建造物、名所が数多く存在しています。
2004年には「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されました。
また、2016年には女人道・黒河道・京大坂道不動坂が世界遺産に追加登録され、日本のみならず世界中から多くの観光客が訪れています。
自然・歴史・文化・伝統のある本町は「誰もが住みよい、住みたくなる、来たくなる」まちを目指し、様々なまちづくりに取り組んでいます。
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