無鑑査刀匠 三上貞直氏が鍛える御守刀(日本刀)〜はばき、白鞘、紐付き刀袋一式
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北広島町在住の無鑑査刀匠・三上貞直刀匠(広島県無形文化財保持者)の手による世界で一つだけの短刀。古来、魔を払い良縁を切り開くとされる御守刀(おまもりがたな)を、刀匠の最高位・無鑑査刀匠 三上貞直氏が心を込めて制作します。
物の怪が徘徊する太古の昔、日本刀の鋭利さから、魔を払い良縁を切り開く持ち物として、子どもの健やかな成長や大切な人の無病息災、幸運を祈って短刀を創り贈る風習がありました。生まれたての子どもの枕元に供えられたことから枕刀とも言われる御守刀には、古来、不思議な出来事や伝説が数多く残されています。
御守刀をお創りするのは、北広島町在住の三上貞直刀匠(広島県無形文化財保持者)。
人間国宝月山貞一刀匠に師事し、「三上貞直日本刀鍛錬道場」を広島県北広島町に開設。新作名刀展では、高松宮賞2回、文化庁長官賞2回、毎日新聞社賞1回、薫山(くんざん)賞2回など数多くの賞を獲得した名工。2023年5月に行われたG7広島サミットでも、招待国首脳らへの記念品として三上刀匠製作の玉鋼製ペーパーナイフが贈呈されました。これまでに39人しか認定されていない無鑑査刀匠であり、全日本刀匠会顧問として刀剣界をけん引する存在。
また、失われていた古式製鉄法「たたら製鉄」を復興し、世界で唯一日本刀用の玉鋼を製造する「日刀保(にっとうほ)たたら」(島根県奥出雲町)の村下(むらげ)代行も務め、たたら操業には毎年三上刀匠自ら従事しています。
原料となる玉鋼は、この「日刀保たたら」で、砂鉄と木炭を原料に、3昼夜かけて生産されたものです。
たたら製鉄によって精製された玉鋼は、刀工の手で水折し・小割・積沸しなどの工程を経て、「鍛錬」により精錬され、強靭な強度に仕上がっていきます。日本刀の制作工程では、この折り返し鍛錬を繰り返すことによって数千枚の層によって強度が生まれています。
作刀にあたっては、ご希望をお伺いしたうえで仕様を確定し、唯一無二の日本刀をお作りします。
直刃(すぐは)は平穏無事を、元気のよい乱れ刃は健康を…刀に託す思いをお伺いし、刃紋や銘はご希望を取り入れて心を込めて鍛えます。愛する人のため、頑張っているご自身のため、ご依頼をお受けいたします。
容量 |
無鑑査刀匠 三上貞直氏が鍛える御守刀(日本刀/短刀) |
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消費期限 | 【有効期限】 |
事業者 | 安芸吉川会 |
返礼品ID | 6124658 |
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | お申込みより2週間程度で「作刀受付書」発送 |
配送 |
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きたひろしまちょう北広島町
広島県の西北部、西中国山地の標高300メートルから800メートルの盆地、高原に広がる芸北地域のほぼ中央に位置し、北は島根県と接しています。また、広島都市圏から瀬戸内海の島々の水源地域で、太田川と江の川の源流域でもあります。
春の新緑、夏の清流、秋の紅葉、冬のウインタースポーツを求めて、大勢の観光客で賑わいます。古くから山陽と山陰を結ぶ中継地として栄え、中世には砂鉄の産地でもあり、戦国武将・毛利氏、吉川氏の遺跡群も数多く残るほか、神楽や田楽などの民俗芸能、ブナの森、湿原、動植物などの貴重で雄大な自然と田園文化が息づく町です。
北広島町では、全国から本町を応援していただける方の寄附を広く募っています。(負担付寄附を除く。)
※「負担付きの寄附」とは、単に用途を指定した指定寄附のようなものではなく、寄附に一定の条件が付され、当該条件に基づく義務の不履行があった場合には当該寄附が解除される等、負担となる条件が寄附の効果に 影響を与えるものをいいます。
※お礼品の贈呈は、町外に住民票をおいている方です。
※同一年内で複数回の寄附を行った場合でも、都度お礼品を受取る事ができます。
(受取り回数の制限はありません)
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