夏の間蔵で熟成させた純米酒「秋あがり」と「辛口原酒」2本セット【1667712】
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まろやかでやさしい口当たりとすっと消えていくような爽やかな後味が特徴の<純米酒>。
醸造アルコールを一切添加せず、米から出るアルコールだけで造っているため、凝縮された米本来の濃い香りと旨味がしっかりと感じられる淡麗な味わいの<辛口原酒>。
140年以上飲み継がれてきた古橋酒造らしさが詰まった2つの日本酒を飲み比べられるセットにしました。
<初陣 辛口原酒>は熱燗でも冷でもいけますが、辛口原酒は氷を入れてロックで味わうと、そのおいしさをとことん堪能できます。
水が豊富で寒暖差が激しい山麓地域の津和野は、酒米を栽培する環境に適していたため、古くから日本酒造りが盛んに行われてきました。
明治11年にこの地で創業し、有形文化財にも指定された歴史ある古橋酒造は、メイドイン津和野にこだわり、地元の湧き水と酒米を使って醸した日本酒です。
■生産者の声
【経験だけでなくデータ分析を加え、品質を守り抜く酒づくり】
以前は、酒の種類も銘柄も今よりも多く、米も兵庫県や県内から酒米を仕入れて造っていましたが、30年前に古橋酒造を継いでからは、種類を絞った酒造りを行い、津和野産の米、仕込み水、すべてを津和野産、つまり明治創業当時の形に戻しました。
最初に杜氏から学んだ「すっきりとした辛口の味わい」イコール『初陣』の味をなるべく変えずに守り続けていますが、蔵元杜氏として、自分が描く「雑味がなく、清々しい酒のイメージ」に近づけていく努力をしてきました。
この30年、酒の味を決定する酵母を自分なりに突き詰め、麹を研究し、試行錯誤を繰り返しながら、目指す酒造りが固まってきました。今後は、毎年違う気象条件の中で、いかに精度を上げ、同じ品質の酒が醸せるかが課題です。
経験だけに頼るのではなく、最近は産業技術センターと連携し、数値データを毎日計測&分析しながら、酒が一番美味しくなる環境づくりを整えています。
理想とする味のレベルを毎年一定に保つことを目標に、これからもブレずに酒造りをしていきたいと思っています。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
容量 |
■お礼品の内容について |
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事業者 | 古橋酒造株式会社 |
返礼品ID | 6742327 |
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | ~2025-11-15 |
発送期日 | お申込みから1週間程度で順次発送予定 ※離島にはお届けできません。 |
配送 |
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つわのちょう津和野町
島根県西部に位置する津和野町は「山陰の小京都」とも呼ばれる歴史ある町です。
江戸時代から脈々と受け継がれてきた文化と、日本での有数の水質を誇る高津川や中国山地の山々からの恵みを受け、歴史と自然が交わる日本の原風景をいまに伝えています。町内にあるJR津和野駅は「SLやまぐち号」の終着駅として、多くのSLファンを出迎えています。
【150年前の風景に、今が見える】
町に残る江戸時代からの情景が現在まで受け継がれており、町に根付く文化とともに人々の生活に根付いていおり、幕末の情景を描いた図画「津和野百景図」に描かれた情景が、現在でも対比することが可能となっています。
この町に残る伝統や物語が一つのストーリーとして文化庁が認定する日本遺産に「津和野今昔 ~百景図を歩く~」として選ばれました。
【町を走るSL】
JR新山口駅を出発駅として、JR津和野駅まで運行するSLやまぐち号。
全長約95kmにわたる鉄道路線を古めかしい蒸気機関車が運行しています。
市街地を抜け山間部に入ると、どこか懐かしい田園風景の中を力強い汽笛の音とともに駆け抜けていくSLは、沿線に多くのファンが駆けつけるなど、多くの方を楽しませてくれています。
路線を走る車両は、その優雅なたたずまいから「貴婦人」の愛称でしたしまれるC57型車両と、「デゴイチ」の愛称で親しまれるD51型車両で運行されており、車両がけん引する客車も昭和レトロな雰囲気となっています。
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