【数量限定】小豆島で捕獲されたイノシシの革で作った名刺入れ
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使用している革は、捨てられるイノシシの皮や解体して得た皮から、裏の脂分をこそぎ落とし、塩をぬりこみ水分を抜き、鞣(なめ)し職人さんにお願いすることで出来ます。
タンニン鞣しという方法で鞣しています。
革の色や質感をお楽しみいただきたく、イノシシのヌメ革を使用しています。
使っていくほど飴色に。経年変化をお楽しみいただけます。
◆ min.goodとは?
小豆島で害獣として捕獲された野生動物(イノシシやシカ)の皮を利用して、プロダクトを製作するブランド。
目的は、害獣として捕獲される野生動物を利活用すること。
この取り組みを通じて、自然と人間の生活をつなげ、より豊かな暮らしを追求していくことをミッションとしています。
◆ イノシシやシカをもっと魅力的なものにしたい。
現在、小豆島ではイノシシ、鹿など、畑を荒らす動物たちが害獣と呼ばれ「処分すべき対象」として認識されています。
年間の捕獲頭数は計4000頭近く。利活用されているのは1割ほど。
その他は、山中の地面に掘られた大きな穴に埋めていきます。
捕獲した猟師さんやその周りの方達が解体して、自家用の肉として活用されていますが、その皮の多くも捨てられています。(他地域でも同様です)
自然が豊かだからこそ存在する野生動物。
畑を荒らしてしまうため、やはり捕獲することはやむを得ませんが、できる限り利活用していくことで「処分すべき害獣」というイメージの野生動物をプラスのイメージに変えていきたい。
そう思えるプロダクトの製作を目標としています。
◆ 製品への思い。
シンプルで使いやすく、ずっと愛着をもって長く使いたい、そんなプロダクトを製作していきます。
この製品を通じて、「イノシシやシカの革が好き」「自然のことを考えるきっかけになった」「小豆島に行きたくなった」「長く使うことを意識するようになった」などと言ってもらえることが、きっと害獣のイメージをプラスに変えていくきっかけになると信じています。
◆ ご注文前の注意事項。
革のばらつきや傷も野生動物ならではの魅力として捉え、デザインしています。
そのため商品画像と若干の差がある可能性がございます。ご理解いただいた上でご注文をお願いいたします。
容量 |
イノシシ革の名刺入れ1点 |
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消費期限 | なし |
事業者 | min.good |
返礼品ID | 4802910 |
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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発送期日 | 受注確認後5日程で発送します。 在庫状況により遅れる場合もあります。 |
配送 |
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しょうどしまちょう小豆島町
小豆島町は瀬戸内海国立公園に浮かぶ小豆島の東に位置する、海と山の美しい自然に恵まれた町です。
壺井栄の小説を基にし再映画化されたセットを保存した二十四の瞳映画村、日本三大渓谷美に数えられる寒霞渓、18世紀頃より伝承されてきている農村歌舞伎舞台など、数多くの観光スポットを有しています。
醤油、佃煮、そうめんなどの伝統産業、日本におけるオリーブ発祥の地、小豆島でつくられるオリーブオイルなど、食と文化と歴史が交差する魅力あふれる町です。
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