尾張七宝花瓶 4号並型 紅葉模様
寄付金額
85,000円
在庫あり
一度に決済する返礼品数は3つ以内を推奨しております。
🔰ふるさと納税が初めての方、詳しく知りたい方はこちらでご確認ください。
ふるさと納税では原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります。控除の対象となる寄付金額は、収入や家族構成などに応じて一定の上限がありますのでご注意ください。
数量
支払い方法
クレジットカード
七宝焼とは、銅で作られた素地にガラス質の釉薬を焼き付けたものです。
七宝とは七つの宝という意味で、仏教の経典にある七種類の宝をちりばめたように美しいものという意味で名づけられました。
また、この花瓶は、透明に近い肌色の釉薬を地色に用い、くっきりとした色の釉薬で美しく紅葉の模様が施された作品です。模様の縁取りに金属線を用いない無線七宝の技法で作られています。
<尾張七宝の歴史>
日本の七宝は7世紀頃につくられた古墳から出土したものが最も古いものです。
その後、七宝は寺院や城の建具の一部にしばしば使われていました。
日本で七宝が広く作られるきっかけとなったのは名古屋市に住んでいた梶常吉という人物が1833年に七宝の作り方を発見したことから始まります。
以後、急速に七宝の製造が広まり、愛知県尾張地方は日本の七宝製造の中心地となります。
※画像はイメージです。
※素地は金属でできていますが、表面はガラス質の釉薬を焼き付けてありますので、落としたりぶつけたりすると割れます。取り扱いに注意してください。
容量 |
七宝焼花瓶 高さ12cm |
---|---|
事業者 | 尾張七宝協同組合 |
返礼品ID | 6142245 |
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
配送 |
|
- まちから探す
- 中部地方
- 愛知県あま市
- 愛知県 あま市の返礼品一覧
- 尾張七宝花瓶 4号並型 紅葉模様

あましあま市
あま市は、広大な濃尾平野とそこを流れる河川の恩恵を受けて、近郊農業を中心に発展してきました。近年は名古屋市のベッドタウンとしても発展し、名古屋市の中心部から公共交通機関で約15分という立地条件にありながら、田園風景と住宅地との調和がとれた緑豊かなまちです。市内には寺社や史跡が散在するとともに、甚目寺観音での「節分会」や萱津神社での「香の物祭」、蜂須賀蓮華寺での「二十五菩薩来迎会」など伝統文化が数多く残されています。また、戦国時代に活躍した武将である蜂須賀小六正勝、福島正則をはじめ、7人もの大名を輩出した歴史のまちとしても知られています。
関連する返礼品 | “雑貨・日用品”
この返礼品を見た人は
こんな返礼品も見ています
最近見た返礼品
数量