<味比べ>津和野銘菓「源氏巻」小豆こしあん・白あん・抹茶あん 食べ比べ15本セット【1209566】
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【しっとりとして美味しい生地と3種のあんのコラボ】
江戸時代元禄期から続く津和野の銘菓、源氏巻。きつね色に焼いた薄いカステラ生地であんを巻いたお菓子で、「第26回全国菓子大博覧会 広島」で茶道家元賞を受賞しました。
もともとは小豆こしあんだけでしたが、観光客の方のリクエストで白あんと抹茶あんを作ったところ好評で、今では定番となりました。
北海道十勝産えりも種の小豆こしあん・北海道産白いんげん豆の白あん・国産抹茶で作った抹茶あんの3種、それぞれの味の違いを食べ比べてみてください。
■生産者の声
津和野の観光の中心地、殿町通りにある「沙羅の木」は、観光客が憩いを求めて立ち寄る文芸茶房兼おみやげショップ。店内には、抹茶を楽しめるお座敷以外にも、源氏巻を焼く工房がガラス越しに見られることもあってか、多くの観光客が訪れ、源氏巻を買っていってくださいます。
ひょんなことから「小豆あんだけでなく、抹茶あんのようなあんの違いがあっても美味しそう」という声をいただき、白あんも含めて作ってみたところ好評で、今は「沙羅の木」の定番にもなっています。
こんがりと表面を焼き上げたカステラ生地と3種のあんのマッチングを、ぜひ楽しんでいただけたら、と思っています。
津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成型、焼入れ、梱包
容量 |
■お礼品の内容について |
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事業者 | (株)沙羅の木 |
返礼品ID | 4971584 |
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | 申込み次第随時発送 ※離島にはお届けできません。 |
配送 |
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つわのちょう津和野町
島根県西部に位置する津和野町は「山陰の小京都」とも呼ばれる歴史ある町です。
江戸時代から脈々と受け継がれてきた文化と、日本での有数の水質を誇る高津川や中国山地の山々からの恵みを受け、歴史と自然が交わる日本の原風景をいまに伝えています。町内にあるJR津和野駅は「SLやまぐち号」の終着駅として、多くのSLファンを出迎えています。
【150年前の風景に、今が見える】
町に残る江戸時代からの情景が現在まで受け継がれており、町に根付く文化とともに人々の生活に根付いていおり、幕末の情景を描いた図画「津和野百景図」に描かれた情景が、現在でも対比することが可能となっています。
この町に残る伝統や物語が一つのストーリーとして文化庁が認定する日本遺産に「津和野今昔 ~百景図を歩く~」として選ばれました。
【町を走るSL】
JR新山口駅を出発駅として、JR津和野駅まで運行するSLやまぐち号。
全長約95kmにわたる鉄道路線を古めかしい蒸気機関車が運行しています。
市街地を抜け山間部に入ると、どこか懐かしい田園風景の中を力強い汽笛の音とともに駆け抜けていくSLは、沿線に多くのファンが駆けつけるなど、多くの方を楽しませてくれています。
路線を走る車両は、その優雅なたたずまいから「貴婦人」の愛称でしたしまれるC57型車両と、「デゴイチ」の愛称で親しまれるD51型車両で運行されており、車両がけん引する客車も昭和レトロな雰囲気となっています。
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