• するめ糀漬1個(140g)&神鍋清流サーモンのこうじ漬け1個(130g)
  • するめ糀漬1個(140g)&神鍋清流サーモンのこうじ漬け1個(130g)
  • おすすめ自治体

兵庫県 豊岡市

するめ糀漬1個(140g)&神鍋清流サーモンのこうじ漬け1個(130g)

寄付金額

12,000

在庫あり

一度に決済する返礼品数は3つ以内を推奨しております。
🔰ふるさと納税が初めての方、詳しく知りたい方はこちらでご確認ください。
ふるさと納税では原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります。控除の対象となる寄付金額は、収入や家族構成などに応じて一定の上限がありますのでご注意ください。

数量

支払い方法

  • クレジットカード

返礼品のご紹介返礼品のご紹介

【するめ糀漬について】
1957年に神鍋で開催されたスキーの国体を契機に、冬の珍味としてするめの糀漬が誕生しました。スキーで汗をかいた体に塩分が沁みわたり、大変好評だったようです。
塩辛いするめに、ゆずが絶妙なアクセントとなり、お酒はもちろんご飯もすすむ一品となっております。

【するめ糀漬にまつわる逸話】
神鍋高原には大圓寺(だいえんじ)というお寺があります。
これはその大圓寺に伝わるするめの糀漬の逸話です。
江戸時代の12月のことです。寺の修行僧たちは一睡もせず坐禅を組まれていました。
寒い夜に食されていたのが、お粥を炊いて麹をまぜた甘粥(かんしゅく)でした。
そんな中、ひとりの若い修行僧が他の修行僧の目を盗み、夜な夜な甘粥をつまみ食いをしておりました。
ある日、甘粥に飽きた修行僧は偶然手に入れたするめと甘粥を交互に食べていたところ、
急に声を掛けられ、手にしていたするめを甘粥の甕(かめ)の中に落としてしまいました。
なんとかその場は言い逃れたものの、その日からつまみ食いを止めました。
しばらくして甘粥が底をつく頃、すっかり糀に漬かったするめが見つかりました。
皆で食べてみたところ、その旨いこと旨いこと。
以後、この「するめ糀漬」は大圓寺の名物として、皆に振る舞われたそうです。


【神鍋サーモン糀漬について】
神鍋名物の「するめ糀漬」に続く新名物として開発されたのが、「神鍋サーモン糀漬」です。
神鍋のふもとにある十戸(じゅうご)地区で養殖された「神鍋清流サーモン」を糀に漬け込みました。あっさりとしたサーモンの切身に、いくらのプチプチ食感がアクセントとなります。

【神鍋清流サーモンとは】
神鍋清流サーモンは豊岡市日高町十戸地区で養殖された虹鱒です。
卵から成魚まで十戸地区で飼育された、1.5kg以上の虹鱒だけが「神鍋清流サーモン」と名乗ることを許されています。
身にクセがなく、あっさりとしているのでどんな料理やお酒にも合います。

返礼品詳細返礼品詳細

配送 冷凍
配送注記 寄附受付より1~2週間程度で発送(長期休暇を除く)
内容量 するめ糀漬 140g×1個
神鍋清流サーモンの糀漬け 130g×1個
賞味期限 商品ラベル記載あり(約40日前後)
返礼品注記 アレルギー:小麦、 さけ(鮭)、 いか、 いくら、 大豆
※表示内容に関しては各事業者の指定に基づき掲載しており、一切の内容を保証するものではございません。
※ご不明の点がございましたら事業者まで直接お問い合わせ下さい。

このページをシェアする

このまちについて知るこのまちについて知る

とよおかし豊岡市

兵庫県豊岡市の紹介
 豊岡市はどのようなまちを目指すのか。
 私たちは、目指す都市像を「小さな世界都市-Local&Global City-」と定めました。「小さな」を「Local」と訳しています。
 豊岡というローカルに深く根ざしながら、世界で輝き「小さくてもいいのだ」という堂々とした態度のまちを創ろうということです。
 豊岡が小さな世界都市となるためには、6つの条件が必要であると考えています。

  1.自然との共生が徹底されていること。
  2.地域の歴史、伝統、文化が守られ、新しい工夫が加わり、引き継がれていること。
  3.優れた文化芸術が創造され、人々が楽しんでいること。
  4.多様性を受け入れ、支え合うリベラルな気風がまちに満ちていること。
  5.内発型の地域産業がすくすくと育っていること。
  6.子どもたちが地域への愛着を育み、豊岡で世界と出会っていること。

 これらの状態を達成すれば、豊岡は世界で輝くことができるはずです。
 私たちは、みんなの力を合せて目指す都市像に向かっていきます。

豊岡市長

自治体情報を見る自治体情報を見る

すべての返礼品を見るすべての返礼品を見る

この返礼品を見た人は
こんな返礼品も見ています

12,000

数量