【波佐見焼】<2012年『めし碗グランプリ展』大賞受賞>掻きおとし錦糸紋 多用丼2点 食器 皿 【野下上絵】 [LE01]
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『めし碗グランプリ展』大賞受賞!
15年の歳月を経て完成した、職人こだわりの逸品です。
普段使いからお祝いの席まで、食卓を華やかに彩ります。
手仕事が織りなす風情溢れる器の佇まいをぜひお楽しみください♪
こちらの多様丼は、独創的な文様を「掻きおとし」と呼ばれる技法で表現した器です。
「掻きおとし」とは、成型が終わった素地(赤土や黒土など)の上に白土で色化粧を施した後、尖ったもので掻くことで素地を表に出す技法のこと。
漆器の風合いに「掻きおとし」を施すことが出来ないか、という発想から試行錯誤を繰り返し、15年の歳月を経て完成したまさに珠玉の逸品!
既存の絵の具では、黒色、朱色、錦糸などの表現はとても難しく、ミリリットル単位で添加剤と絵の具を調合したり、焼成にもこだわったりなど、何度も何度も試作を繰り返しました。
表面の繊細な錦糸紋は、一筆書きで施しています。
枠にとらわれない独創的なデザインは、器全体をキリッと引き締め、和洋折衷の雰囲気を醸し出しています。
2012年に開催された『めし碗グランプリ展』では、日本全国から705点の出品があるなか、見事『大賞』に輝きました!
テレビでおなじみの古美術鑑定士 中島誠之助様や、京都工芸大学校長(当時)工藤良健様からも、高い評価をいただきました。
「高い技術があって、発想力があって始めて作品は完成する。」
講評の中で工藤良健様からいただいた言葉です。
職人技が細部にまで施された、こだわりの器。
ぜひ、ご家庭の様々なシーンでお使いくださいませ!
#/波佐見焼/丼/
#/波佐見焼/茶碗/
容量 |
【セット内容】 |
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事業者 | 野下上絵 |
返礼品ID | 5010498 |
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 |
【年末の申込増加に伴い、表示の納期よりも2〜3ヶ月発送が遅れる場合がございます。あらかじめご了承ください。】 入金確認後2週間以内にお届けします。申込状況によっては1ヶ月前後お待ちいただきます。 |
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はさみちょう波佐見町
『波佐見焼』ってなんて読む?正解は、、『はさみやき』!おしゃれなデザインでありながら、日常使いにもぴったりの波佐見焼。
そんな波佐見焼が盛んな町、波佐見町(はさみちょう)は長崎県の中央部に位置し、四方を山に囲まれています。
ここでは、日本の棚田百選に選ばれた「鬼木棚田」にみられるように、豊かな自然のなかで、お米やお茶、アスパラガスなどの農畜産業が行われているほか、400年の歴史を持つ陶磁器産業を中心とした「ものづくり」の息吹が根付いています。
今なお多くの窯元が集積する中尾山には世界最大規模の登り窯跡があり、江戸時代には、ここで焼かれた「くらわんか碗」が全国に出荷され、当時貴重品であった磁器を広く普及させるとともに、食文化にも大きな影響を与えたといわれています。
そして近年においても、日本の食卓を彩るおしゃれで機能的な日用和食器の一大産地として、全国的にも高いシェアを誇っています。(すでに皆さまの食卓にも、波佐見で作られたやきものがあるかも!?)窯元、棚田、温泉など、ここでは紹介しきれません。長崎へお越しの際は、ぜひ波佐見町へお立ち寄りください。
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