【美濃焼】 Jewelry瓷Bowl1 (12cm) 【RYOTA AOKI POTTERY/青木良太】 [MCH130]
寄付金額
734,000円
在庫あり
一度に決済する返礼品数は3つ以内を推奨しております。
🔰ふるさと納税が初めての方、詳しく知りたい方はこちらでご確認ください。
ふるさと納税では原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります。控除の対象となる寄付金額は、収入や家族構成などに応じて一定の上限がありますのでご注意ください。
数量
支払い方法
- クレジットカード
器の外側にあしらわれたゴールドとシルバーのデザインが、器の内側からも透けて見えるほど薄いJewelryシリーズ。
銀の粒が表れて可愛く美しい。部屋に飾っておきたい器。
【RYOTA AOKI POTTERY】
焼き物で宝石みたいな美しい作品を作りたい。そんな思いから作られたジュエリーの器たち。
このジュエリーの器たちは表面にとても細かい銀の粒が無数に散りばめらている。
これは一つ一つ置いていったものではない。銀が窯の中で動き、勝手に銀が丸い粒になり星空のようになるのだ。
さらに器の見込みは銀が流れ溜まり、大きな銀の粒が現れる。宝石の器の誕生である。
このジュエリーのシリーズは2002年の初個展の時から発表されていた。
はじめて開発された初期のジュエリーは2001年。まだ陶芸を初めて2年目の学生の時だ。
学生の時から焼き物の「釉薬」の魅力に引きつけられ、毎日毎日、釉薬の実験をする部屋で多くの釉薬のテストピースを作っていた。
それをこまめに窯に入れて焼く。実験の繰り返しの日々だ。多くの失敗もあった。
しかし、その失敗から生み出された釉薬も多くある。
その一つがこの「ジュエリー」です。
「失敗かな…」と思って眺めていたテストピースをじっと見ていると、一部分に小さな小さな銀の粒ができていた。
「なんだろうこれは!!??粒になっている!!」それから、そのテストピースの調合を掘りまくって
実験を続けていくうちに銀の粒を動かせるようになってきて、ジュエリーが生まれてきたのだ。
なかなか作る機会が少ないジュエリーの器。
初めて見る人も多いと思うので楽しんでいただけると嬉しいです。
【 青木良太 / RYOTA AOKI 】
陶芸では通常扱うことのない素材を使用し、誰も見たことのない美しい作品を創造し続ける陶芸家。
陶器の作品は1,000年、2,000年と残っていく。
だからこそ納得のできるものだけしか残さない。
何度も試行錯誤の繰り返しで作り上げていく中で、後世に残していける作品を今も生み出し続けている。
検索ワード: 食器 一点物
容量 |
■Size:約φ120× h78mm |
---|---|
事業者 | RYOTA AOKI POTTERY |
返礼品ID | 5323122 |
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
申込期日 | 通年 |
発送期日 | 入金から2週間以内でお届け |
配送 |
|
- まちから探す
- 中部地方
- 岐阜県土岐市
- 岐阜県 土岐市の返礼品一覧
- 【美濃焼】 Jewelry瓷Bowl1 (12cm) 【RYOTA AOKI POTTERY/青木良太】 [MCH130]
ときし土岐市
土岐市は、岐阜県の南東部、名古屋から北東へ40kmに位置する美濃焼のまちです。
大小200以上の窯元が意匠多彩な陶器を生み出す国内有数の陶磁器産地ですが、その歴史は古く、7世紀に焼かれた須恵器がその源流と言われています。以来1400年にわたり焼き物を生産してきた土地柄ですが、その歴史の中で大きな転換点となったのが安土桃山時代です。志野、織部、黄瀬戸といった美濃桃山陶が生み出され、茶陶の歴史、文化に大きな影響を与えました。現在もその流れを今に伝える「現代茶陶展」などのコンペティションのほか、市内各所で開催される「陶器まつり」や「窯元めぐり」などのイベントに毎年多くのお客様をお迎えしています。また、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」でも話題となった戦国武将明智光秀の妻熙子は土岐市の妻木郷の出身ともいわれており、ゆかりの地として新たな注目を集めています。このほかにも、東濃の美しい山々と河川に恵まれた自然豊かな土岐市では、春には新緑の樹上に純白の雪が降り積もったように花が咲くヒトツバタコや秋には鮮やかに色づいた紅葉をご覧いただけます。お近くへお越しの際には、ぜひ土岐市へお立ち寄りください。
関連する返礼品 | “雑貨・日用品”
この返礼品を見た人は
こんな返礼品も見ています
数量