【デッドストック】有田焼宗青磁三方押反高台平皿【SPECIALTHANKS】食器うつわ器訳あり染付 11000円 A11-91

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こちらのうつわは有田町の窯元さんの倉庫で発掘した、デッドストックのうつわです。
（デッドストックとは既に生産が終了した廃盤品のうつわのこと。）

青磁と一口にいっても、水色っぽい色から深緑に近いものまで色々ありますが、こちらはなかなか渋いお色。
30年ほど前、窯主さんが先代から窯を引き継いだ頃に作った釉薬だそう。
とても素敵な色のうつわですが、陶土がなくなり廃盤になったとのこと…。

青磁ってちょっと上級者向けというか、敷居が高い感じがしていたのですがちょっとしたお菓子を盛るだけでも様になるし、気軽に取り入れやすい感じがします。

ちょっとぽてっとした厚みもいい、高台の高さもいい…美しいフォルムのうつわ。
青磁好きさんにも、はじめての方にも全力でおすすめしたい一枚です。

窯元：陶悦窯
提供：SPECIAL THANKS

【検索キーワード】食器和食器デッドストック青磁昭和レトロ

容量	高台皿 1枚【サイズ】径 16.5×高さ4.5cm ※電子レンジ○ / 食洗機○ / オーブン× ※画像はイメージです。実際にお届けするのは「容量」に記載の通りです。
事業者	SPECIAL THANKS
返礼品ID	6708658

申込条件	何度も申し込み可
発送期日	入金確認後、3週間前後で発送します。（申し込み状況や時期により更にお時間をいただく場合がございますので、ご了承ください。）
配送	常温冷蔵冷凍別送不可

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ありたちょう有田町

引き継がれる、伝統と技。陶磁器のまち「有田町 ARITA」

佐賀県の西の端に位置する、人口およそ19,000人の小さな町。
美しい景観を誇る田園地帯や、黒髪連山など豊かな自然に恵まれ、古くからやきものの町として栄えました。

特産品である「有田焼」は、17世紀初頭に朝鮮人陶工によって始められた、日本で最初の磁器で、2016年に創業400年を迎えました。
有田焼を育んだ有田内山地区の町並みは、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されています。

江戸後期から昭和にかけての窯元、商家、洋館などが立ち並んでおり、登り窯の廃材を利用したトンバイ塀が、通りに独特の風情を醸しています。

毎年ゴールデンウイークに開催される「有田陶器市」は、7日間の期間中に100万人以上のお客様が国内外から訪れる国内最大級の陶器市として有名です。
一方で有田町は「棚田」という特徴的な景観を持つ稲作地であり、また、「佐賀牛」や「ありたどり」を生産する県下有数の畜産地でもあります。
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【有田焼ができるまで】
１：成形（陶土で形を作る工程です。大きく分けて、ろくろ成形と鋳込み成形の2種類があります。成形し乾燥させた後、約900度の素焼き窯で焼き上げ、強度と吸水性を高めます。）
２：下絵付け（呉須で文様を描きます。）
３：施釉（磁器の表面にガラスの光沢を与えるために釉薬をかけます。）
４：本焼（本焼き窯で約1300度の高温で焼き上げます。）
５：上絵付（焼成後の釉薬の上に色絵具で文様を描きます。）
６：上絵付焼成（赤絵窯に入れて約800度で焼き上げます。釉薬の上に色絵具が焼き付いて完成します。完成した作品は、成形直後の素地よりも15%ほど縮みます。）
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●有田町へのご寄附につきまして●
同一年内で複数回の寄附を行った場合でも、都度お礼品を受取る事ができます。
（受取り回数の制限はありません）