浄法寺塗 お好み鉢 / 本朱 【うるみ工芸】 / 漆器 工芸品 食器 どんぶり
寄付金額
110,000円
在庫あり
一度に決済する返礼品数は3つ以内を推奨しております。
🔰ふるさと納税が初めての方、詳しく知りたい方はこちらでご確認ください。
ふるさと納税では原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります。控除の対象となる寄付金額は、収入や家族構成などに応じて一定の上限がありますのでご注意ください。
数量
支払い方法
クレジットカード
・浄法寺塗 お好み鉢
様々な料理に使用できる多用丼です。使い勝手の良い器です。
・浄法寺塗の歴史
今からおよそ1300年前の神亀5年(728年)、岩手県の浄法寺町に天台寺が建立され、寺の僧侶の手で自家用什器が作られたことが始まりとされています。
浄法寺町は昔から良質の漆に恵まれ、その漆を用いて安代町荒沢地区周辺で漆器製造が盛んに行われました。そこで作られた漆器が浄法寺町の市日で売られたことから、浄法寺塗と云われるようになりました。
江戸時代の「足沢文書」、「南部文書」等の古文書によれば、17世紀には藩主に椀が献上されており、又他領に対しても当地の塗り物が移出されていたと記録されております。
浄法寺塗の技術、技法は多彩であり、大きな金箔を貼った「南部箔椀」のように華やかなものもありますが、多くは素朴で温かみのある堅牢で実用的な塗りです。
・浄法寺塗の特徴
浄法寺塗は何といってもその丈夫さ、色の美しさにあります。
上塗りを終えてそのままの状態で仕上がった漆器は、最初は艶がなくマットで、一見プラスチックのようにさえ見えてしまいます。
しかし、それが漆本来の艶なのです。それを磨くことによって艶が出てまいります。
「磨く=毎日使う」ことによって5年後、10 年後にはツヤツヤとした艶が出てくるのです。
また、色の変化にも面白さがあります。
漆は英語でjapanと訳されます。浄法寺塗は日常使いの漆器です。
毎日の食卓に本物の漆の器を使うことによって、世代を問わず、私達日本人としての感覚を磨いていければと願っております。
<検索用>
浄法寺塗 お好み鉢 【うるみ工芸】 / 浄法寺漆 和食器 食器 木製 漆器 丼 どんぶり 茶碗 ボウル 贈答用 贈り物 プレゼント お祝い 結婚祝い 就職祝い 誕生日 記念日 誕生日プレゼント 父の日 母の日 ギフト 日用品 工芸品 伝統工芸 岩手県 滝沢市 送料無料
容量 |
数量:1個 |
---|---|
事業者 | 株式会社うるみ工芸 |
返礼品ID | 5356088 |
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
申込期日 | 通年 |
発送期日 | 寄附納入確認後、在庫状況次第で1ヶ月~6ヶ月ほどお時間をいただきます(手作りのため)。 |
配送 |
|
- まちから探す
- 東北地方
- 岩手県滝沢市
- 岩手県 滝沢市の返礼品一覧
- 浄法寺塗 お好み鉢 / 本朱 【うるみ工芸】 / 漆器 工芸品 食器 どんぶり

たきざわし滝沢市
岩手県の県都盛岡市の北西部に位置し、東西14km、南北20km、面積182km2です。
市役所は中央に位置し、盛岡市中心市街地から10kmの距離にあります。
北西部には秀峰岩手山をいただき、北上川、雫石川が流れ、気候は内陸性気候です。
岩手山麓から平坦部にかけて酪農、水稲、野菜等を主体とした都市近郊農業地帯です。
また、みちのくの初夏の風物詩チャグチャグ馬コの発祥地であり、馬返し登山口は岩手山の表玄関として知られています。近年は平坦部より民間宅地開発、事業所、大学の立地が進み、都市化が進行しています。特に東部地区は平成10年に岩手県立大学が開学し、大学、試験研究機関が集積し、岩手県における研究学園地域を形勢しています。
平成12年2月には人口5万人を達成し、人口日本一の村となりました、その後平成26年1月1日に市制に移行し、新生「滝沢市」として歩み続けています。
関連する返礼品 | “工芸品”
この返礼品を見た人は
こんな返礼品も見ています
数量