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- 【韓国鉄板料理 久ー韓】久米島産「島らっきょうキムチ」2パック
沖縄初！久米島へ移住した韓国人オーナーが作った韓国本場味の島らっきょうキムチ。
2021年の店内発売以来、地元のお客様・観光客に愛され続けている当店一押しのキムチです。
島らっきょうは、沖縄県独自のラッキョウの品種です。
本土のらっきょうに比べて、細長くてピリッとした香味が強いのが特徴です。
シャキッとした食感とぴりっとした辛みのある久米島産島らっきょうを、本場韓国の食材で作った自家製キムチソースで和えました。
島らっきょうの辛さが好きな方は、やみつきになること間違いなし！
島らっきょうキムチは、そのままお召し上がりいただけます。
また、ご飯やビールのお供にしていただくと、より一層美味しさを味わえます。
【韓国鉄板料理 久ー韓】
久米島へ移住後、2019年2月にオープンした韓国料理のお店です。
韓国人のオーナーと日本人の奥様が経営されるアットホームな韓国鉄板料理屋さん。
店名の「久ー韓」（くーかん）には、久米島と韓国を繋ぐ懸け橋になりたいという思いを込めているそうです。
【お店を始めるまで】
寒いところが苦手で、沖縄本島にも気軽に行ける程よい大きさの離島を探していたというお二人。
久米島が住むのに丁度いいと感じ、移住を決めたと優しい表情と柔らかな語り口でお話ししてくださいました。
2019年2月1日に「韓国鉄板料理 久ー韓」をオープン
その後、現在の地に移転して3年目を迎えています。
食べ物はもちろん、子どもたちへの異文化経験、遊び場、韓国文化を体感できる場所として活用してほしいという思いで始めたお店。
店内に飾っているポスター、様々なグッズや小物、ご夫婦の韓国語の会話、K-POPが流れる店内で食事をすると、まるで韓国にいるような気分を味わえます。
当初は、K-POPや韓流ドラマの流行があり、韓国に興味のある方が久米島にも多いことに驚いたそう。
また、お二人の韓国語の会話を聞いて、「面白い！」「習いたい！」という声があり、お店の営業時間外には韓国語の個人レッスンもされています。
【キムチ商品開発と今後の展望】
余っている野菜で自分たちのためにキムチを作っていましたが、二人では食べきれずお店での提供を開始。
来店されるお客様の反応を見て、意外と辛い物を好きな方が多いのが分かり、島の野菜を使ってキムチを作ることで地産地消につながると思い、商品化を検討。
お店を開けながらの商品開発は思った以上に大変でしたが、喜んでくれるお客様に届けたいという思いでここまで来れたそうです。
開発した「ゴーヤーキムチ」「島らっきょうキムチ」「もずくキムチ」「車海老醤油漬け」の4商品の中で、「ゴーヤーキムチ」が令和5年度 沖縄県優良県産品として推奨されました。
これは久米島初の快挙で、久米島町長へも表敬訪問を行いました。
今後は久米島の食材を使ったキムチの販売を広げ、「久米島を全国にPRしたい」というのが目標だそうです。
久米島の豊かな自然の恵みを受けて育まれた食材を使用したキムチ。
是非ご賞味ください。
※商品到着後すぐに現物の確認をお願いいたします。
お時間が過ぎてからの対応は致しかねます。
※掲載画像はイメージです。
提供元：韓国鉄板料理 久ー韓
| 配送 | 冷蔵 |
|---|---|
| 配送注記 | 寄付受付から1ヶ月～2ヶ月 |
| 内容量 | 島らっきょうキムチ 150g×2パック |
| 賞味期限 | 製造日から冷蔵保存：3週間 商品到着後は冷蔵庫で保管し、賞味期限にかかわらずお早めに召し上がりください。 |
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くめじまちょう久米島町
沖縄県久米島町は、沖縄本島から西に約100㎞に位置する離島です。
平成14年、島にあった２つの村（具志川村、仲里村）が合併して誕生しました。
島の随所に優れた景勝地を擁するとともに、歴史的、文化的遺産や風土的景観にも恵まれ、島全体が県の自然公園に指定されています。
東洋一美しいと言われる砂洲「はての浜」は多くの観光客が訪れ、シュノーケルやダイビングなどを楽しんでいます。
また、「紬」は久米島が発祥の地と言われ、国の重要無形文化財に指定されています。エイサーや沖縄角力など、伝統行事も活発に行われ自然と文化が数多く残る『球美の島』です。
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