白味噌は、あなたの手作り味噌のお雑煮・酢味噌お菓子・豚の味噌漬けなど甘さを活かしたお料理に。
常温1〜3ヵ月ほどで白味噌になります。出来上がったら冷蔵庫に!
赤味噌は、もちろん手作り味噌の味噌汁、甘味蘇炒め物など様々な調味料になります。
常温6ヵ月〜1年で赤味噌になります。1年以上熟した方が美味しいです。
●育て方
1:仕込む前日の夜に大豆を洗ってたっぷりの水につけておきます。(冬場は一日水につけるか、ぬるま湯につけてください)
※大豆は2倍以上ふくれます。
2:新しい水を鍋3分の2くらいいれ、大豆が指でつぶせるくらいの柔らかさまで吹きこぼれないように、2時間半〜3時間程度煮込みます。
途中水が蒸発してしまうので必ず水を数回足します。(煮汁は捨てないで!)
※省エネ、時短で豆を煮こみたい方は豆を前日に浸けておき、圧力鍋で加熱すると柔らかく煮ることが出来ます(おすすめ)。
※圧力鍋がない場合は、大きい水筒やポットに洗った豆を入れ、熱湯を注ぎ蓋をして一晩おいておくと煮込み時間を短縮できます。
3:添付のビニール袋にゆでた大豆を入れ (口は閉じずに) 、袋が破れないよう綿棒や両手で押してつぶします。
4:つぶした大豆の袋に米麹を入れ、よーく混ぜ合わせます。耳たぶくらいの柔らかさになるよう、煮汁を入れて調整します。
ビンに詰めるために小さく丸めておくと便利です。
5:小さく丸めた味噌をビンの中に投げ入れ、できるだけ間に空気を入れないように詰め込みます。(味噌を少しずつ分けてマッシャーや綿棒で押さえてもいいです)
6:味噌をビンに詰め終えたら押さえて空気を出来るだけ抜き、味噌が空気に触れないようにサランラップを張り付けてふたをします。
塩を周りの空気の触れるところに振りまきます。焼酎(おすすめ)や酒のスプレーを振りかけても味も良くなりカビも生えにくいです。
7:金属のふたをつけて、出来上がり!添付の和紙2枚をふたにかぶせペーパーワイヤーで巻いておしゃれを楽しんでください。
和紙は手でくしゃくしゃにするともみ紙の風合いが出て、また素敵です。仕込んだ日付を入れ、名前も付けてやってください。
色の変化の目安がラベルの横に表示されています。
仕込む季節、仕込む場所によって熟し具合が違いますので、時々お味見を!
■賞味期限等
育てる白味噌:仕込み期限4か月
育てる赤味噌:仕込み期限6か月。
※育てる味噌の麹は塩切した麹になります。お客様がご自身で作る商品のため賞味期限はありません。ただ、麹の仕込み期限がありその期限までには仕込みをして下さい。
提供元 | 株式会社今しぼり |
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配送 | 常温 |
配送注記 | 入金確認後、1ヶ月以内に発送 |
内容量 | ■育てる白味噌セット内容 国産無農薬大豆170g、京都産米麹340gと国産海塩80gが混ぜてあります。 瓶、金属の蓋、厚手ビニール袋、和紙2枚、ペーパーワイヤー ■育てる赤味噌セット内容 国産無農薬大豆200g、京都産米麹300gと国産海塩100gが混ぜてあります。 瓶、金属の蓋、厚手ビニール袋、和紙2枚、ペーパーワイヤー |
賞味期限 | 育てる白味噌:仕込み期限4か月 育てる赤味噌:仕込み期限6か月。 ※育てる味噌の麹は塩切した麹になります。お客様がご自身で作る商品のため賞味期限はありません。ただ、麹の仕込み期限がありその期限までには仕込みをして下さい。 |
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綾部市は京都府のほぼ中央に位置し、京阪神と日本海側をつなぐ交通の要衝。由良川の清流と美しい田園風景や魅力あふれる里山に恵まれ、多様な産業が集積するものづくりのまちとして快適性と利便性を併せ持つ田園都市です。清らかな水と自然豊かな風土から四季折々に自慢の特産品が生産され、お米やお茶・丹波栗をはじめ、みず菜や万願寺甘とうなどの京野菜、清流「由良川」で育つた鮎や丹波の猪肉も絶品です。
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